今日はハロウィン｜マルキヨ製菓

こんにちは、マルキヨ製菓広報担当の仲宗根です。１０月も今日で終わり、明日から１１月となります。今年も残り２ヶ月、年末に向けまた忙しくなっていくことでしょう。

 

そして、今日はハロウィンでもありますね。個人的に何かの仮装をする事はありませんが、ハロウィン用お菓子はしっかり食べます。そして、今回のブログはこれまでに掲載した「ハロウィン関連記事のまとめ」となります。

 

まずは「ハロウィン用お菓子」の記事をまとめます。

 

パンプキンマフィン

期間限定商品である

「パンプキンマフィン」は非常に人気の高い商品となっています。今年になって「マフィンシリーズ」の人気が上昇しており

「プレーン」や

「チョコマフィン」も多くの沖縄県民に食されています。そして

「パンプキンマフィン」も単品だけでなく、９個入りセットの売れ行きも好調です。家族や友達、職場など４人以上で食べる場合は是非、９個セットを購入して欲しいですね。

お客様のリクエスト商品として、マフィン９個セットを販売しているお店もありますからね。まだ食べてない方は是非、今日お召し上がり下さい！

⇒【パンプキンマフィン】

 

さぁーたーあんだぎー（かぼちゃ）

こちらの

「さぁーたーあんだぎー（かぼちゃ）」は平常時から売っているお菓子であり、期間限定商品というわけではありません。黒糖味の「さぁーたーあんだぎー」と共に、１年を通して食べられるお菓子となっています。

黒糖とは違った「かぼちゃの甘さ」を堪能でき、それが安定の美味しさとなっています。ちょうどいいサイズなので、ついつい何個も食べちゃうんですよね。ただ１つ難点があるとすれば、チーチーカーカーすること。

沖縄の言葉で「口の中の水分がもっていかれる」状態の事を「チーチーカーカーする」と表現します。この「さぁーたーあんだぎー（かぼちゃ）」も、なかなかチーチーカーカーしますので、お好きな飲み物と一緒に召し上がる事をオススメします。

沖縄の人は「さんぴん茶」が好きな人も多いでしょう。沖縄県外の人なら「ジャスミンティー」というオシャレな言い方の方が馴染み深いと思います。沖縄ではそれを「さんぴん茶」と言い、どのお店でも売っていますよ。

「さぁーたーあんだぎー（かぼちゃ）」も是非、ご賞味下さい。

⇒【かぼちゃあんだぎー】

 

パンプキンパイ

「ハロウィン用お菓子」で個人的に１番好きなのがこちら

「パンプキンパイ」です。ミニホールサイズのこのお菓子は毎年１人で１～２ホール食べています。美味しいので一気に１ホールぐらい、ペロリといけちゃいうのです。とにかく中の

パンプキンがたくさん入っていて、かぼちゃの濃厚な甘みがとっても美味しいのです。しっとり生地との相性も抜群で、ひょっとしたら２ホールぐらい一気に食べられるかもしれません。

ブログ撮影の時にはこのように切り分けて食べますが、撮影がない時は切り分ける事なく、そのままフォークを刺して食べています。

そして、気づけば１ホールなくなっているのです。「パンプキンパイ」と「パンプキンマフィン」はハロウィン期間限定商品のため、これらが食べられるのはこの時期だけです。これを逃すと次に食べられるのは２０２４年の１０月です。

この機会に是非、マルキヨ製菓の「パンプキン商品」をお召し上がり下さい。

⇒【この時期だけのパンプキンパイ】

 

ジャック・オー・ランタン

ここからは行事としての「ハロウィン」関連記事を紹介します。ハロウィンの時期、必ず見かけるのが

このカボチャのイラストです。これは「ジャック・オー・ランタン」と呼ばれるもので、「ジャック」とはある人物の事です。ジャックは生前、さまざまな悪さをはたらいており、死後は天国に行く事ができませんでした。

 

しかし、実は悪魔を脅して地獄に行く事もできないのです。結果として天国にも地獄にも行けず、永遠の暗闇をさまようことになりました。そんなジャックを不憫に思った悪魔が、彼に光を授けたのです。それが

この「ジャック・オー・ランタン」というわけです。ただ、もともとは「かぼちゃ」ではなく、別の野菜がモチーフとなっていました。それはどんな野菜だったのでしょうか？　何故、途中から「かぼちゃ」に変わったのでしょうか？

 

詳細はこちらのブログをチェック！　

⇒　【「ジャック・オー・ランタン」は「かぼちゃ」じゃない？】

 

日本のハロウィン

ちょっとご年配の方は「私が子どもの頃、ハロウィンのような行事イベントはなかった」という人も多いでしょう。それもそのはず、日本におけるハロウィンが行事として本格的に広まったのは２１世紀になってからです。

 

日本における「ハロウィン」は、ここ２０年で全国に広まった、比較的新しい行事なのです。では、何故この日は仮装をするのでしょうか？　また、「トリック・オア・トリート」でお菓子をもらう風習はどこから来たのでしょうか？

 

詳細はブログをチェック　⇒　【ハロウィンまで１週間】

 

沖縄では本土ほど、ハロウィンイベントが活発でないイメージがあります（私が知らないだけかもしれません）。仕事に余裕があれば、何かの仮装をして街を練り歩くのも経験してみたいですね。

 

今日は月末という事で仕事がたくさんです。「夕食後のデザートに、ハロウィン用お菓子を食べる」、それを楽しみに頑張りたいと思います。

 

今回はこの辺で。

 

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