石垣島へ行こう! ④
2021年11月26日
こんにちは、マルキヨ製菓広報担当の仲宗根です。今日は朝からいい天気。太陽の光がまぶしく最高気温も24度と、とても過ごしやすい金曜日の沖縄です。
2021月も残り5週間となりました。あと5回金曜日が来ると大晦日なんですよ。マルキヨ製菓は年明けにやってくる正月やムーチー等の行事に対して、すでに準備を始めているところです。
さて、今回は石垣島へ旅行した時のレポートを綴っていきたいと思います。コロナ感染者数がかなり減った10月30・31日、1泊2日で石垣島へ訪れました。綺麗な海や素敵な眺めの観光地を訪れ、石垣牛など美味しいものを食べた2日間。
とても充実した石垣島への旅行記も今回が最終回です。
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10月30日、土曜日。那覇空港から石垣へ。石垣空港でレンタカーに乗り込み、「玉取崎展望台」や「平久保埼灯台」を訪れました。そこから眺める石垣島の海がとても綺麗で、遠くに見える水平線は、時がゆっくり流れているようでした。
⇒【石垣島へ行こう! ①】
「平久保埼灯台」を訪れた後は川平湾へ足を運びます。そこで見た海の綺麗なこと。エメラルドグリーンの海とはまさにこの事でした。グラスボートに乗り、海の中の珊瑚礁やウミガメ、たくさんの魚たちを見て大満足でした。
⇒【石垣島へ行こう! ②】
旅行2日目はフェリーに乗って西表島へ。雄大なマングローブの木々を眺めた後、今度は水牛が引く牛車に乗り込み、由布島(ゆぶじま)へと向かいます。
⇒【石垣島へ行こう! ③】
唐人墓
由布島では
水牛についての資料をチェック出来ます。
1頭1頭に名前がちゃんとあり、とても可愛がられているんだろうなと感じました。
再び水牛のひく牛車に乗り込み、西表島へ戻ります。
すれ違う水牛をパシャリ。
お世話になった水牛「そうた」君です。ありがとうございした! それにしても水牛は皆、とてもつぶらな瞳で優しい目をしていました。性格もおだやかで優しいに違いありません。
「そうた」君は再びゆっくりと由布島へ戻っていきました。
由布島を後にし、西表島の港からフェリーに乗り込み、再び石垣島へ。ランチの後、まだ飛行機まで時間があるので、レンタカーを走らせ
唐人墓(とうじんばか)へ行ってきました。1852年に起こったバウン号事件で非業の死を遂げた中国人の霊を祀った墓です。どんな事件だったのかは検索してみて下さい。あまりにも理不尽な事件です。
最初は、非常に派手な装飾でしたので、何かポジティブな事をイメージして作られたのかと思いましたが、実際はその真逆。
理不尽な死を迎えた中国の方を祀っているのです。
近くにあったものですが、識名園にも「六角堂」という似たようなものがありますね。
平和を願った碑や
色々なオブジェが
周りに点在します。
悲しい歴史を知る事も出来ますので、チェックしておきましょう。
ちなみに海はすぐ側で、この日は天気もよく、とてもいい眺めでしたよ。
国立天文台
唐人墓を後にして、次に訪れたのは
大きな電波望遠鏡のある国立天文台
石垣島観測所です。
普段は中に入って、資料館の中で色々見学出来るようですが、この日は日曜日で休館日でした。
時折、この大きな電波望遠鏡が動いて、色々な方向を向きます。その先の何かを観測しているのでしょうか?
今回は閉ざされた入り口の前で、大きな電波望遠鏡を見るだけでしたが、次は中に入ってみたいですね。宇宙は好きなので、色々な資料を見てみたいです。
その後は、旅行初日に続いてこの日も「ミルミル本舗」さんへ行き、ハーフ&ハーフのジェラートを食べてきました。
綺麗な海と島、そして白い雲に青い空。天気にも恵まれた石垣島旅行でしたね。
リフレッシュ出来た石垣旅行
4回に渡ってお伝えしてきた石垣島の旅行記、いかがだったでしょう? この1ヶ月は沖縄もだいぶコロナ感染者数が減り、落ち着きを見せている感じです。
ただし、油断は禁物。個人的にはワクチン接種も2回終えていますが、普段はマスクを着用。手指消毒の消毒液がある所では必ずそれを使用しています。
日本以外の国では再び感染が広がっている所も多いです。また近い将来、気兼ねなく旅行へ行けるようにするためにも、普段からのコロナ対策はしっかり意識していきたいですね。
また来年、どこか旅へ行ける事を願いながら、今日もお仕事頑張ります!
今回はこの辺で。
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