暑い夏にオススメ！　あんもち＆きな粉あんもち

2019年07月8日

こんにちは、マルキヨ製菓広報担当の仲宗根です。土日は天気の悪い沖縄でしたが、今日は太陽の光が差し込んでいますね。ただ、明日も雨の予報が出ているので、２度目の梅雨が明けるのはもう少しかなと思います。

ここ最近は２度目の梅雨に見舞われたとはいえ、気温は３０度近く。外を歩くと暑さは厳しいですね。暑さが苦手な私は、少しばかり食欲が落ちています。今回は、そんな時にオススメのマルキヨ製菓のお菓子を紹介しますよ。

沖縄では「精をつける」ことを「くんちをつける」と表現します。暑さで食欲が減衰した時、くんちをつけるために沖縄の人がよく食べるものと言えば「ゴーヤー」が筆頭でしょうか。私も週に１回は食べていますよ。

ゴーヤーはさすがに生で食べるわけにはいきません。もっと手軽にくんちをつけたい時にオススメするのは、ズバリ「お餅」です。お餅の単品は値段もリーズナブで食べやすいし、腹持ちもよいのでオススメです。

1 小豆あんがたっぷりの「あんもち」
2 きな粉もあんこも美味しい「きな粉あんもち」
3 天気が不安定なので、体調管理はしっかり

小豆あんがたっぷりの「あんもち」

今回は私の個人的なセレクト（単純に私が食べたいと思った）

「あんもち」と「きな粉あんもち」を紹介しましょう。

まずはこちら。シンプルな「あんもち」は、お年寄りから子供まで大人気の商品です。

では、さっそく頂きます！　いや、その前に・・・

恒例の中身チェック。もっとアップにしてみましょう。

見て下さい、このあふれんばかりの「あんこ」を。こちらの「あんこ」は「小豆あん」ですが、これだけ入っていたら文句なしでしょう。それでは、今度こそ頂きます！

う～ん。美味しい！　あんこを包む生地も甘めに味付けされていますし、何といっても中のあんこ、小豆あんが最高に美味しいです！　餅を考え、中にあんこを入れようとした最初の人、素晴らしい発想ですね。

生地のほんのり甘さだけでも美味しいし、小豆あんだけ頂いても美味しいですが、やはりこの２つを融合させればさらなる高みへと美味しさが昇華します。シンプルですが、オススメの美味しいお餅です。

きな粉もあんこも美味しい「きな粉あんもち」

では、次に「きな粉あんもち」を紹介しましょう。

「きな粉」と聞くだけでテンション上がる子供は多いのではないでしょうか？

駄菓子には「きな粉」を使用したものも多く、給食で「きな粉の降りかかったパン」が出て、盛り上がった思い出のある人も多いのでは？

「きな粉あんもち」という名前の通り、大人気の「きな粉」だけでなく、しっかりと「小豆あん」も入っています。これは子供だけでなく、大人もお年寄りもテンション上がるのではないでしょうか？　それでは頂きます。

きな粉の主張がしっかりしていて、小豆あんとの相性もバッチリ。餅の生地のモチモチ感、きな粉の甘さ、小豆あんのがっつりとした甘さが同時に味わえ、食欲がなくても、美味しさのあまりに一気に食べてしまうでしょう。

「ちょっと食欲が落ちているかな？」と感じた時、暑い夏の午後でも餅の単品なら食べやすいし、美味しいし、腹持ちもよく、カロリーもまずまずあるのでエネルギー補給にもなります。