母の日には
2018年05月10日
こんにちは、マルキヨ製菓広報担当の仲宗根です。梅雨入りしてしまった沖縄ですが、今日の天気、午前は晴れています。今日も明日も1日中晴れの予報が出ていますよ。
今度の日曜日は、5月の第2日曜日ということで「母の日」ですね。この「母の日」についての由来や成り立ちなどは、去年ブログをご覧下さい。
⇒【5月第2日曜日は「母の日」】
マルキヨ製菓では、「母の日専用お菓子」というのはありませんが、毎年「これを推していこう」というのを話し合って決めています。去年は
「黒糖かすてら」でしたが、今年は
「イモ菓子」を推しています。個人的にはけっこう好きなお菓子なんですよね。
見て下さい、この焼き色。こんがりきつね色に、ちょっと焦げ目がついていい感じです。しかもこの生地はシナモンがコーティングされていて、ふんわりといい香りがします。けして主張しすぎず、それでいて心地よくなれるシナモンの香りを堪能ください。
表面の黄色っぽくなっている部分は卵です。シナモンの生地に卵の黄身がアクセントとして入っているので、生地だけでも十分美味しく味わえますよ。私のような卵好きにはたまらない生地ですが、中はどうなっているのでしょう?
見ての通り、中には白あんが入っています。あんこにも色々種類がありますが、この白あんは洗練された上品な甘さというイメージです。
シナモンの風味、卵のアクセント、白あんの上品な甘さ。見た目は素朴ですが、味は抜群です。チーチーカーカーする(ノドが渇く)お菓子なので、お茶などの飲料水と一緒にお召し上がり下さい。
ちなみにこのお菓子、「見た目がイモのよう」という事で「イモ菓子」と命名されており、実際にイモが使用されているわけではありません。
「メロンソーダ」もメロンの果汁が使われているわけではなく、見た目が緑でメロンの色だからとなっていますし、「メロンパン」も格子状の焼き目がメロンに似てるという理由でその名になっており、一切メロンの果汁や果肉は使われていません。
マルキヨ製菓の「イモ菓子」にはイモが使われておりませんが、そこら辺はご了承下さい(ちなみに「沖縄そば」も一切「そば粉」が使われておりません)。
そんなイモ菓子ですが、レンジで15秒ほど温め、アチコーコーにすると
甘みが増します。
甘い方が好きという方は、簡単なひと手間なので、是非試してみて下さい。
マルキヨ製菓のイモ菓子は
4個入りで税込み237円(税抜220円)となっています。賞味期限は製造から8日。保存の際は、高温多湿の場所・直射日光の当たる場所は避けてください。
開封後は賞味期限によらず、お早めにお召し上がり下さい。県内各スーパーにて絶賛販売中ですので、見かけたら是非、手にとってみてくださいね。
実は最近、こちらのブログを見て問い合わせして下さる県外の方が増えてきています。お菓子の注文だけでなく、琉球史に関する問い合わせまで。
ブログを通して、マルキヨ製菓のお菓子の魅力を感じた人も少なくなく、広報担当としては嬉しい限りです。
来週のブログでは、マルキヨ製菓のあの人気商品を紹介する予定なので、全力でその魅力を伝えたいと思います!
さて、5月も10日め。ちまたでは「五月病」なんて言葉も囁かれていますが、皆さんはいかがでしょう?
個人的には忙しすぎて、五月病にかかる暇もありません。まぁ、仕事が好きな人間ですからね。
皆さんも、仕事に勉強、お忙しいとは思いますが、自分がリラックスできる時間を確保し、美味しいマルキヨ製菓のお菓子など食べながら、気持ちが滅入る事のないようにしましょう。心も体もお大事に。
今回はこの辺で。
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