読書の秋 ①
2016年10月10日
こんにちは、ブログ担当の仲宗根です。世間は3連休ですが… マルキヨ製菓は、今日も朝からスタッフ一同、頑張っていますよ。
ここ最近は非常にいい天気。青い空、白い雲を見ると、どこか遠い所へ行きたい気分になります。そんなノスタルジックな気持ちはさておき… 秋ですねぇ。
秋と言えば「食欲の秋」。食欲だけは旺盛です! そして「読書の秋」です。
私自身、本や雑誌を読むのが好きでして、例えば定期的に購読している雑誌として現在
・月刊誌:科学雑誌NEWTON
・隔週誌:宇宙の神秘
・週刊誌:戦国王
これらは全て毎号、完読しております。
これらの雑誌の間に、週2回は行く本屋で気になる本を買ったりしているのですが… 今回のブログでは、誠に勝手ながら「私がこのブログを書く際、参考にしている本」の数々を紹介したいと思います!
今、手元にある本(一部漫画)を並べてみたら、けっこうたくさんありました。
これらの本や、ローカルTV番組、ラジオで見たり聞いたりした「ブログで使えそうなトピック」をチェックして、例えば「タイムリーな沖縄の行事」や「琉球の歴史」、「面白い沖縄にまつわる話」を、自分なりに文章にまとめ、こちらのブログで記事として紹介しているのです。
例えば「沖縄の行事」については
この「沖縄・暮らしの大百科」が最初に目を通す本… というよりは百科事典ですね。沖縄のあらゆる行事について詳しく書かれていますし、いろいろな「行事のマナー」であるとか「段取りである」とか、非常に有用で多くの情報が記載されています。
まさに沖縄における「一家に一冊」とも言える本だと思います。ちなみにこの本、つい最近、浦添のマンガ倉庫にて売っているのを見ましたが、なかなかの値段でしたよ。
あと、私がよく参考にさせて頂く本が「絵でみる御願365日」で、こちらも旧暦の行事について、事細かに書かれています。「火之神(ひぬかん)」に対して、どのような言葉を唱えるのか等も書かれているので、こちらも沖縄の家庭には必携の本かもしれませんね。
そしてもう1冊、「沖縄の季節と行事」。こちらは初版が1998年ですから、世紀をまたいで販売されている本です。「那覇祭りで綱引きをするわけは」「六月二十三日がなぜ慰霊の日なのか」等、沖縄にまつわるいろいろな事の由来がくわしく書かれています。
そして、こちらもよく目を通します「沖縄の由来ばなし」。行事にまつわる色々な伝説などを紹介している本で、こちらのブログでもかなり参考にさせて頂いています。
同じ行事に対して、どの本も同じような事を書いているわけではないので、ブログで紹介するときは「共通内容」を中心にとりまとめています。あとは「こういう説もあるそうです」というように、本によって違う内容も紹介するよう意識しています。
今回は「沖縄の行事」について、私がよく参考にしている本を4冊紹介しました。もちろん行事以外でも、オススメしたい本はたくさんありますが… 長くなりそうなので、次回に続けたいと思います。
次回は「琉球の歴史」について参照にする本や、純粋にオススメしたい本、さらには超オススメ本を紹介したいと思います。
そういえば今日は10月10日・体育の日。毎年恒例、那覇祭りの日でもあります。私は朝から夜まで仕事がみっちり入っているので行く事はできませんが、那覇祭りに参加する方にはたくさん楽しんで頂きたいですね。県外・国外からもたくさんの人が来る大イベントですから。
まだまだ暑い暑い沖縄。クーラーの効く部屋で、お仕事頑張ります!
今回はこの辺で。
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