【写真:タンナウチャヌク】
沖縄では家(屋敷)は神聖な場所であり、各所に神がいると考えられています。
旧暦の2月と8月の吉日には、その屋敷に住んでいる神々にお供え物をし、家族の繁栄や家内安全を御願(ウガン)します。
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【写真:赤かるかん】
かつては琉球王国の神事として、麦と稲の豊作を祈り、収穫を感謝する行事ウマチー(穂祭り)がありました。
旧暦2月と3月には麦のウマチー、旧暦5月と6月には稲のウマチーが行われ、「麦稲四大祭」と呼ばれていました。
ニングヮチウマチー(二月穂祭り)は、本来麦が実ったことを祝ったものですが、今は家庭等で行う無病息災祈願といった形になっています。
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