【マルキヨ製菓お菓子総選挙(番外編):第20位】
2018年07月26日
こんにちは、マルキヨ製菓広報担当の仲宗根です。今朝も元気に鳴くセミが目覚まし代わりで起きました。全国的に沖縄より暑い所もあるなんて信じられないぐらい暑いです。
さて、ここ最近のブログでは【マルキヨ製菓お菓子総選挙】のランキングを発表中です。すでに3位まで発表しましたが、今回は番外編ということでベスト10に入れなかったけど、「これは是非!」というお菓子を紹介します。
【マルキヨ製菓お菓子総選挙】、20位に選ばれた
「マフィン」を紹介します。では、さっそく
「マフィン(プレーン)」の方から紹介しましょう。
開封すると、実に美味しそうな甘い香りが食欲をそそります。
そして、この焼き色。見た目でも実に美味しそうです! それでは1個頂きます。ちなみに、マフィンを包んでいるカップは
目印にそって破いていけば
簡単にはがせますよ。それではいただきます!
中はフワフワで、全体的にはしっとり感があり、噛めば噛むほどマフィンの甘さがしみ出てきます。これは何個でもいけそうな安定の美味しさ。
「温めても美味しいだろう」という予想のもと レンジで15秒温め、アチコーコーにしてみました。香りが強くなるため、その甘い香りはさらに食欲を刺激します。
ふわふわ感はそのままで、みずみずしさが増しました。アチコーコーで甘さはしっかりしていますので、私のようにアチコーコー好きはレンジで15秒温めるといいでしょう。
そして、食感が変わるであろう オーブンで2分+余熱1分でも温めてみました。経験上、外側と内側で食感が変わるのですが……
うん。外はカリカリ、中はフワッと食感、甘さはしっかり。予想通りの食感、そして美味しさです。この食感の違いを楽しみたい方は、オーブンで温めてみましょう。
レンジでもオーブンでも、アチコーコーにするとよい香りが強くなり、マフィンの甘さをより堪能できますので、是非お試し下さい。 お次は
「チョコマフィン」にいきましょう。ん~。チョコの香りがたまりません! 普通に食べると美味しいのは承知していますので、一番美味しいであろう「オーブンで2分+余熱1分」からいってみます。
こちらがオーブンで温めた直後。チョコの香りが倍増され、さらに食欲をそそります。では、いただきます。
外が少しカリッとして、中はフワフワ。そしてチョコの香りを堪能しつつ、チョコの味わいも楽しめる。フワフワ生地を噛めば噛むほど、チョコの味わいが口の中に広がり、「美味しいものを食べると幸せだな~」という気持ちになります。
ホイップクリームをのせてみました。これも美味しい! ちょっとしたチョコレートケーキ気分です。ケーキと言えば冷やす事も多いですが、個人的には温めてホイップクリームかける方が好みです。
最後は
オーブンで温める+アイス添え。チョコとアイスも最強の組合せの1つですからね。マフィンはスプーンで簡単にカットできますので、ひとくちサイズにカットし、バニラアイスをつけて、いただきます。
お…… 美味しい……
アチコーコーのチョコマフィンと、冷たいアイスは喧嘩せずに口の中で融合します。バニラアイスの甘みとチョコの甘み+チョコのビター加減もいい感じでコラボして、お互いが味を引き立て合います。
アイスを多めにしてバニラ味にチョコがトッピングという感じで堪能したり、逆にチョコマフィンを多めにしてバニラがトッピングという感じでチョコをメインとした味を堪能したり。
これまでアイスを添えてもイマイチだったお菓子もありました。でも、チョコマフィンは確実に合います!
マフィンは色々なアレンジをしても楽しめるお菓子だと思います。個人的なオススメはオーブンで温めることなので、温めたり好みのものをトッピングしたりして、自分なりのアレンジを楽しむといいでしょう。
今回紹介した
マフィンとチョコマフィンですが、実は一部店舗のみの限定販売商品。そして、取り扱い店舗によって、3個セット・6個セット・9個セットと違う形で販売しております。
なので、もしお店で見かけたら、手にとって個数や値段などをチェックしてみてください。
今回紹介した3個セットは税込321円(税抜298円)、賞味期限は製造から20日となっています。開封後は賞味期限によらずお早めにお召し上がり下さい。保存の際は直射日光の当たる場所、高温多湿の場所を避けて保存して下さい。
ちなみに、某店舗のちょっとお高めのマフィンよりも美味しいというお客様の声もけっこう頂いておりますので、リーズナブルなマルキヨ製菓のマフィンも、是非、一度は召し上がってみて下さい。
次回はいよいよ【マルキヨ製菓お菓子総選挙】第2位の発表となります。お見逃しなく!
気がつけば、次のブログが7月最後です。早いですねぇ。8月は旧の七夕や旧盆で、超多忙のマルキヨ製菓。現在、その準備と同時に、他府県の沖縄フェアの商品もたくさん作っており、すでにスケジュールはきつきつ状態です。
ちょうど1ヶ月後は、旧盆が終わっていますので、とにかく計画的に仕事を進めるよう、頭を悩ませながら仕事をしている現状です。
学生のみなさんも夏休みに突入していると思いますが、お魚くわえたどら猫を追いかける主婦の弟のように、夏休み最終日で慌てふためかないよう、宿題は計画的にこなしていきましょう。
今回はこの辺で。
Dee沖縄さんによる「マルキヨ製菓工場見学」の記事はこちらです。
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