子どもの日には、柏もち！｜マルキヨ製菓

こんにちは、マルキヨ製菓広報担当の仲宗根です。今日は５月４日（土）で、みどりの日。いつもは月曜日・木曜日の定期更新ですが、今回は特別更新となります。

 

明日は「子どもの日」という事で、マルキヨ製菓が期間限定でリリースしている

柏もちを紹介するためです。「子どもの日」は具体的にどんな日なのか？　それはこちらをご覧下さい。

⇒【　「こどもの日」はある人に感謝する日です。誰でしょう？　】

 

それでは、さっそく２０１９年バージョンの「柏もち」を紹介しましょう！

今回は、３個入りを開封。

直後、柏の心地良い香りが袋の中からあふれ出てきます。この新鮮な香りは、ものすごく食欲をそそります。柏もちを取り出し

お皿に載せます。柏の葉っぱは食べられませんので

食べるときは、それをはがしてお召し上がり下さい。中を覗いてみましょう。

まぁ、あんこ好きなら見た目で「こしあん」というのもわかりますよね。よく「つぶあん派？　こしあん派？」なんて議論が出ますが、私は迷わず「どちらも好き」と言いますよ。笑

 

ここで、「何故、子どもの日に柏もちを食べるのか？」をお教えいたしましょう。

 

柏（かしわ）は新芽が出ると、それが育った後に古い葉っぱが落ちるという性質があります。これを人間に例え、「子供が生まれたら、子供が育つまで親は死ぬことがない」という解釈にするのです。

 

そして、柏もちを食べた子供もまた、自分の子供が生まれるまで生き続けるという事で、柏もちを食べる事は子孫繁栄につながるとされています。

 

お餅を柏の葉っぱで包んで食べるという風習は、徳川９代将軍・家重～１０代将軍・家治の時期に生まれたと言われています。そして、参勤交代によってその風習が全国各地へ広まったそうです。

 

という、「柏もち・うんちく」を語ったところで

さっそく、頂きます！　モチモチの生地、そして美味しさを濃縮したようなこしあんの甘さが絶妙に絡み、口の中に美味しさが広がって実に美味しい！　これは１個では止まりません。あっという間に３個もたいらげてしまいました。

 

正直、５個入りでも一気に食べてしまう自信があります。これは、食べた人はハマっちゃう美味しさだと思います。期間限定なのがもったいない程の美味しさ、是非、皆さんも食べて欲しいですね。

 

そんなマルキヨ製菓の柏もちは

３個入りが、税込２７０円（税抜２５０円）。

５個入りが、税込４３２円（税抜４００円）となっています。

 

賞味期限は製造から６日間と短めなので、購入後はお早めにお召し上がり下さい。開封後は賞味期限によらず、お早めにお召し上がり下さい。

 

保存の際は直射日光の当たる場所、高温多湿の場所を避けて下さい。「おもち」ですので、ノドに詰まらせないよう、十分に気を付けてお召し上がり下さい。

 

現在、県内各スーパーにて絶讃販売中！　「子どもの日」限定お菓子ゆえ、売り切れ御免の期間限定販売となっています。今回食べ逃すと、次に出会えるのは１年後。是非、この機会にお召し上がり下さい。

 

マルキヨ製菓は、５月４日（土）～６日（月）は休業日となっています。広報の私は、このブログをアップする仕事が終わればお休みモード突入。５月６日のブログはお休みして、来週木曜日に次回更新予定となっています。

 

昨日も今日も、シーミーをしている方をたくさん見かけました。前回のブログ記事でシーミー用お菓子も是非、チェックしてください。

⇒【　シーミー・ラストスパート　】

 

シーミー、そして子どもの日と、慌ただしい令和スタートとなったマルキヨ製菓。５月はこれで行事が終わりなので、少しホッとしています。

 

連休明けは少し落ち着いて仕事をこなし、また６月にやってくる行事に向け、いろいろ準備していくことになります。

 

長期連休、皆さんはいかがお過ごしですか？　仕事で忙しかった人、たくさん遊んだ人、ゆっくり過ごしている人、いろいろな過ごし方をしている事でしょう。休みの合間に、マルキヨ製菓のお菓子をちょっとつまんで頂ければ、幸いです。

 

今回はこの辺で。

 

平日は毎日更新。Facebookもよろしくお願いします。

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