【ひな祭り用お菓子】ひしもち　＆　桜もち｜マルキヨ製菓

こんにちは、マルキヨ製菓広報担当の仲宗根です。明日は３月３日の「ひな祭り」という事で、今週は特別に３度目のブログ更新でひな祭り用お菓子を紹介したいと思います。

 

「ひな祭り」がどんな行事なのかをチェックしたい方はこちらを参照して下さい。

 

「節句」や「ひな人形の由来」について

⇒【ひな祭り　～前編～】

 

「ひな祭りが女の子を祝う行事になった経歴」について等

⇒【ひな祭り　～後編～】

 

では、マルキヨ製菓の提供する「ひな祭り用お菓子」

「ひしもち」と「桜もち」を紹介しましょう。写真左上が「ひしもち」、左下が「桜もち（３個入）」、右側が「桜もち（５個入）」となっています。まずは

ひしもちから紹介しましょう。

桜シールが目印のこのお餅、持つとわかるのですがけっこう重量感があるんですよ。食べ応えがあるのは間違いありません。

開封後には、ほんのりかすかな甘い香りが漂ってきます。

とにかく１つ１つのお餅が大きいので、一気に３個全てを食べるのは苦しいでしょう。突然ですが、ここでクイズです。ひしもちは３色の層に分かれていますが

緑を上に置くのと

桃色を上に置くの、どちらが正しいでしょう？　そう、実はひしもちの置き方には、ちゃんとした向きがあるのです。

 

ひしもちの緑色は「新緑」、白色は「雪」、桃色は「桃の花」を表しています。

 

ひな祭りの行われる時期は、「新緑」が芽吹き、「雪」が解け、「桃の花」が咲く。

 

という事で、３色は「春の訪れ」を意味しているのです。従って、桃の花を咲かせるよう

上に桃色が来るように置くのが正しい向きとなります。「新緑が雪をかき分け、桃の花を咲かせる」と覚えましょう。

 

一通り説明が終わったところで、いただきます！　甘い！　もっちり！　美味しい！　非常に分厚くボリュームがありますので、慌てて食べてノドに詰まらせないように注意して下さい。

 

甘さもしつこくないので、後味スッキリ。この甘さなら、このボリュームでも２個目に手が伸びちゃいますね。一気に３個食べられそうですが、

桜もちのレポートも待ってますので、ひしもちは１個で……　いや、２個食べるだけで抑えておきます（気がついたら、２個目を口に入れてました笑）。

ひな人形のイラストが目印の「桜もち」、早速開封してみましょう。

ひしもちをはるかにしのぐ、いい香りが漂ってきました。その香りの正体は、餅を包んでいる「桜の葉」です。非常に心地良い香りで、食欲をそそりますよ。

この「桜の葉」は食べる事も出来ますので、そのままパクリといっちゃって大丈夫です。

葉っぱが苦手な方は、丁寧に取ってから召し上がるとよいでしょう。

うっすらと、中にあんこが入っているのがわかるでしょうか？

このあんこの正体は小豆あんです。では、葉っぱごと頂きます！　うん、生地も甘めだし、小豆あんも甘いので、葉っぱの苦味はほとんど感じません。

 

もっちり生地と小豆あんのコラボも文句なしで、ひしもち２個食べた後ですが、３個入桜もち、全て食べちゃいました。

 

「ひしもち」も「桜もち」も、ひな祭り期間限定お菓子となっていますので、１年でこの時期しか食べられません。

マルキヨ製菓の「ひしもち」は３個入りで税込３２４円（税抜３００円）。「桜もち」は３個入と５個入がありまして

３個入は税込２１６円（税抜２００円）

５個入りは、税込３７８円（税抜３５０円）となっています。

 

どの商品も賞味期限は製造から６日となっていますが、ラベルの日付をご確認お願いします。開封後は賞味期限によらずお早めにお召し上がり下さい。

 

保存の際は、直射日光のあたる場所、高温多湿の場所を避けて下さい。

 

また、お餅ですのでノドにつまらせないよう、十分に気を付けてお召し上がり下さい。

 

ひな祭り用お菓子という事で、３月５日までの期間限定販売となっています。１年でこの時期しか食べられないので、是非ともお召し上がり下さい！

 

昨日は県立高校の卒業式でしたね。卒業生のみなさん、卒業おめでとうございます！

 

昨日が卒業式で、明日はひな祭り。３月の後半には春彼岸もやってきます。今月も行事で忙しくなりますが、１つ１つの仕事を丁寧に、そして誠実に頑張っていきたいと思います！

今日は非常にいい天気！　朝から気持ちよく仕事していますよ。明日のひな祭り、是非、マルキヨ製菓のお菓子をよろしくお願いします！

 

今回はこの辺で。

 

平日は毎日更新。Facebookもよろしくお願いします。

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