うまい！　安い！　がっつり！　アップルパイ（ホール）！

2020年11月19日

こんにちは、マルキヨ製菓広報担当の仲宗根です。今週はずっといい天気が続いて、外に出ると気持ちいい沖縄です。先週はずっと天気悪く肌寒かっただけに、今週は暑さを感じてしまうほど、気温が上がっています。

今日も昨日に続いて最高気温は２８度。クーラーつけて仕事していますよ。１１月もそろそろ下旬だというのに、沖縄はまだまだクーラーのお世話になる日が続きます。

１１月は特に大きな行事がないという事で、行事用でない方のお菓子をたくさん紹介しています。前回は

がっつり系のお菓子【た～むパイ（ホール）】を紹介しました。今回は、その兄弟分にあたる「がっつり系お菓子」の

こちらを紹介したいと思います！

1 アップルパイ（ホール）
2 ホットアップルパイ
3 お値段と賞味期限
4 ムーチーに向けても始動

アップルパイ（ホール）

先週は、いわゆる単品サイズの

アップルパイを紹介しましたが、今回紹介するのは同じアップルパイでも

ミニホールサイズの商品となります。

ホールサイズで税込５４０円（税抜５００円）は、とってもリーズナブル。

「た～むパイ（ホール）」同様、ちゃんと切れ込みがあり、ハサミなど使わずとも簡単に開封出来ます。小さい事ですが、嬉しい気配りですよね。

というわけで出てきました。アップルパイ（ホール）です。開封直後に漂ってくる、アップルの甘～い香りが食欲をそそりますよ。

これだけの大きさがあれば、食べ応え十分でしょう。前回紹介した「た～むパイ（ホール）」は、１人で１日１ホール食べちゃいましたが、正直このアップルパイも余裕で食べられるほど美味しいです。笑

大きめのお皿にのせても迫力ありますね。食べやすいよう

８等分にしました。６等分か８等分がオススメの切り分け数になります。いつも大きめの６等分をしている私ですが、今回は気分を変えて８等分にしました。

見て下さい。生地の中にアップルが、がっつり詰まっているのが分かると思います。切り分けたはずみで、生地から少しはみでるほど、アップルはたっぷり入っていますよ。

この大きさで中身がこれだけ入っていたら、大満足間違いなしです。それでは、いただきます！

うん。生地はしっとりめですが、アップルの主張がかなり強い！　万人受けしそうなほんのり酸味と強めの甘みが融合。しっとり生地とうまく絡んで、美味しさが口の中に広がっていきます。

味は濃厚なのに、後味はスッキリ。気が付けば２つめのアップルパイに手が伸びています。何よりも、中にアップルがたくさん詰まっているので、噛むたびにリンゴの甘い味わいが中から出てきて、本当に美味しいです。

あっという間に８分の２を食べました。しかし、これで満足はしません。次はもちろん…。

ホットアップルパイ

アップルパイは温めても美味しいですからね。まずはレンジで１５秒温めてみましょう。

こちらが、レンジで１５秒温めたものです。アップルの香りがさらに強くなり、周りに美味しそうな空気を造成しています。それでは、いただきます！

まず、生地はかなりやわらかくなっています。そのまま持ち上げると、アップルパイ自身の重みで崩れるほど。アップルはアチコーコーで食べても実に美味しい。甘みも増し、柔らかくなった生地と絡んで、口の中に美味しさを届けてくれます。

このアチコーコーアップルパイを食べた時は、クーラーのきく部屋の中でしたが、すごく寒い日に「ハフハフ」しながら食べたら、もっと美味しいだろうなと思いました。沖縄が寒くなるのはまだまだ先ですが。

レンジで１５秒チンする。簡単ひと手間で、より美味しく召し上がれますので、オススメの食べ方ですよ。そして、オーブンで温めるとまた、違った食感が得られます。

こちらが、オーブンで２分温めたアップルパイ。生地に少し焦げ目がついていますが、それもまた美味しそうです。

ぎっしり詰まったアップルもアチコーコーになっていますよ。それでは、いただきます。特筆すべきは生地。これがしっとりから、サクサク食感に変わっているので不思議です。この生地が濃厚なアップルを包み込み、アップルもまたアチコーコーで甘みが強い！