バニラアイスＯＮチョコマドレーヌ｜マルキヨ製菓

こんにちは、マルキヨ製菓広報担当の仲宗根です。無事に３月最初の行事である「ひな祭り」も終わり、ホッとしているところです。つい先日、ひな祭り用お菓子である「ひし餅」と「さくら餅」を合計１１個食べた私は、昨日からダイエットを始めています。笑

 

３月最初の行事が終わりましたが、次は２週間後の「春彼岸」、その１週間後の「浜下り」、さらにはその１週間後にシーミーと、行事は止めどなくやってきます。

 

というわけで、今回のブログでは「春彼岸」や「シーミー」でご先祖様にお供えするお菓子の１つ

「チョコマドレーヌ」を、ちょいとアレンジして紹介したいと思います。

 

 

今回紹介する

チョコマドレーヌですが、開封直後のチョコの香りが心地良く、食欲をそそられます。

フワフワの生地はしっかりチョコ味がしみこんでおり、食べると口の中でチョコ味が隅々まで広がりますので、美味しさと共に幸せと感じる事が出来るでしょう。

 

そのまま食べても美味しいのですが、今回は

バニラアイスとコラボさせてみたいと思います。チョコとアイスの愛称は抜群なので、まず間違いないでしょう。想像しただけで、お腹がグーグーです。

 

 

さっそくバニラアイスを乗せてみたいと思いますが、その前に下準備。

下皿をとり

中央をスプーンで少しばかりくりぬき、アイスを入れるためのポケットを作ります。チキンラーメンでいう「卵ポケット」ですね。

そこにアイスをこれぐらい乗せれば「バニラアイスONチョコマドレーヌ」（ネーミングそのままですが）の完成です。それでは、さっそくいただいてみましょう！

スプーンに、チョコマド＋バニラをのせて一口でパクリ。美味しい～！　うまい！　デリシャス！　想像を超えた美味しさが口の中に広がり、幸せな気持ちになれます。

見て下さい。ちゃんとバニラポケットも機能しており、バニラとチョコマドレーヌをうまく絡め、美味しさを演出しています。

 

いやぁ、それにしても改めて「チョコ」と「バニラ」の相性の良さを実感。思った以上に美味しかったので、もう１つ試したくなりました。

 

 

以前、レンジやオーブンで温め、さらにチョコの風味を強めて美味しく食べましたので、そのホットチョコマドレーヌにアイスをのせたらどうなるのかを試してみましょう！

本日、２個目のチョコマドレーヌを開封し、その下皿もキープします。

クレーター（バニラポケット）を作ったら、レンジで２０秒温めます。

これが温めた直後のホットチョコマドレーヌ。温めると、チョコの香りがより広がりさらに食欲をそそってきますよ。これにバニラアイスを

遠慮なくのせちゃいます！　さらにさらに、この上に

クレーターを作った際に取り除いたチョコマドレーヌや下皿に残ったそのかけらを、細かくしてトッピングすれば完成です！

もう少しビジュアルをよくしたい所ですが、見た目より味。それでは、いただきます！

美味しい！　アチコーコーのチョコマドレーヌはチョコレートのコクがさらに増しており、その温かさで溶けたバニラと美味しく絡み合い、両者の相性が最高にグッドとなる味わいです！

ホットチョコマドレーヌとバニラアイス、最強の組み合わせの１つかもしれません。この美味しさは本当にヤバいので、是非とも皆さんにも試していただきたいですね。

 

 

今回バニラアイスとコラボさせて紹介した

マルキヨ製菓のチョコマドレーヌは、１個税込１０８円（税抜１００円）となっています。賞味期限は製造から１５日ですが、パッケージやラベルに印字された日付を、ご確認下さい。

 

開封後は賞味期限によらずお早めにお召し上がりください。保存の際は、直射日光のあたる場所、高温多湿の場所を避けて下さい。

 

こちらの商品はＨＰを通してのネット注文も可能です。興味のある方は、こちらもチェックしてみてください。原材料などの情報もこちらから確認できますよ。

⇒【チョコマドレーヌ】

 

今回、私はお昼ご飯前に、チョコマドレーヌ２個とアイス１つを、がっつりいただきました。ダイエット、頑張ります！

 

 

ここ最近は温かかったのですが、今朝は珍しく冷え込んでいました。天気が悪いのもありますが、調べてみると最高気温１８度の最低気温１４度。今日と明日はやや冷え込み、明後日からはまた最高気温２０～２５度で温かくなるようです。

 

ちなみに今回のチョコマドレーヌにバニラをのせる記事は、ブログアップ当日（３月５日）に写真撮影も行っております。今日の午前９時半頃、雨の降る中半袖でコンビニに行き、アイスを購入してきました。

 

今思えば「こんな冷えた日に、半袖でアイスを買いに来た客」として不審がられていないか心配です。笑

 

忙しい行事はまだまだ続くマルキヨ製菓。寒暖差、そしてコロナウイルスの対策はしっかりして、１つ１つ目の前にやってくる行事と向かい合い、頑張っていきたいと思います。

 

今回はこの辺で。