マドレーヌ
2020年02月20日
こんにちは、マルキヨ製菓広報担当の仲宗根です。今週の始めはすごく寒かった沖縄。一昨日は、国頭（くにがみ）村で８．８度を記録。那覇に近い南城市でも９．９度でしたから、寒さに弱いウチュナーンチュはガタガタ震えていたでしょう。
特に沖縄は風も吹いて、体感気温はさらに５度ぐらい低くなっていたと思います。まぁ、寒さに強い私は仕事を終えた午後６時ごろ、４０分ほど半袖で歩いていましたが、今思うと不審者に思われたかもしれません。笑
そんな沖縄も昨日から気温が上がり、今日は最高気温２２度。かなり過ごしやすくなっています。週間天気予報をチェックすると、ここ１週間は最高気温が２０度を超え、２５度を超える夏日もやってきます。
寒さに弱い沖縄の人（たぶん私は例外）も、過ごしやすい２月下旬となりそうです。
さて、ちょうど１ヶ月後の３月２０日は春分の日。同時に「春彼岸」という行事がやってきます。さらに４月に入ればすぐに「シーミー」と、マルキヨ製菓三大忙しい行事の１つがやってきます。
今回は「春彼岸」や「シーミー」でご先祖様にお供えするお菓子の１つ、「マドレーヌ」を紹介したいと思います。
マドレーヌ
私も大好きな
「マドレーヌ」ですが
開封後の甘い香りで、食欲をそそられます。
見て下さい、このきつね色の焼き色。見た目も非常に美味しそうですよね。
恒例の半分こチェック。しっとり感ただよう「きつね色」の表面に対し、
中は黄色みの強いフワフワ感が伝わるでしょう。それでは、いただきます！
「マドレーヌ」ですが
開封後の甘い香りで、食欲をそそられます。見て下さい、このきつね色の焼き色。見た目も非常に美味しそうですよね。
恒例の半分こチェック。しっとり感ただよう「きつね色」の表面に対し、
中は黄色みの強いフワフワ感が伝わるでしょう。それでは、いただきます！全体的にはしっとり感の生地で、卵の味がしっかりと感じられます。原材料の中にある「卵」「マーガリン」「はちみち」がマッチした絶妙な甘さは、シンプルではありますがハマっちゃう味です。
これをお供えすれば、きっとご先祖様も喜んでくれるでしょう。そんなマルキヨ製菓のマドレーヌは、昔からある定番お菓子です。
オススメ：レンジで温める
簡単なアレンジを紹介しましょう。
こちらはレンジで１５秒温めたマドレーヌ。さらに
蜂蜜をかけると、ちょっと高級感が増します。レンジで温めると生地が柔らかくなり、フワフワ食感が増すだけでなく、アチコーコーでけっこう美味しくなるのです。
こちらはレンジで１５秒温めたマドレーヌ。さらに
蜂蜜をかけると、ちょっと高級感が増します。レンジで温めると生地が柔らかくなり、フワフワ食感が増すだけでなく、アチコーコーでけっこう美味しくなるのです。去年は温めたあとホイップクリームをかけてみましたが、これもけっこう美味しかったです。シロップをかけるもよし、アイスクリームを添えるでもよし、お好みのものとコラボさせ、自分なりのアレンジにちゃんレンジしてみましょう。
「レンジで１５秒温めるだけ」という簡単な一手間だけでも、美味しさがワンランク上がるのでオススメですよ。時間も手間もさほどかからないですので、是非、試して欲しいですね。
レンジでなく、オーブンで温めるとまた違った「マドレーヌ」が楽しめます。
２００度で２分温めたのがこちら。ちょっとした焦げ目が、美味しそうですよね。これを
切り分けて
蜂蜜などお好みのものをかけたり、トッピングすれば、アチコーコーのホットスイーツのできあがり。こちらは、外側の生地がカリカリで中はフワフワと食感の違いが楽しめます。
「オーブンで２分」と、ちょいと手間はかかりますが、いつもと違うマドレーヌを味わってみたい方は是非、試してみて下さい。
２００度で２分温めたのがこちら。ちょっとした焦げ目が、美味しそうですよね。これを
切り分けて
蜂蜜などお好みのものをかけたり、トッピングすれば、アチコーコーのホットスイーツのできあがり。こちらは、外側の生地がカリカリで中はフワフワと食感の違いが楽しめます。
「オーブンで２分」と、ちょいと手間はかかりますが、いつもと違うマドレーヌを味わってみたい方は是非、試してみて下さい。お値段と賞味期限
今回紹介した
マルキヨ製菓の「マドレーヌ」は、税込９７円（税抜９０円）。税込でも１００円を超えず、リーズナブルな商品となっています。
マルキヨ製菓の「マドレーヌ」は、税込９７円（税抜９０円）。税込でも１００円を超えず、リーズナブルな商品となっています。賞味期限は製造から１４日ですが、パッケージに記載されている日付を確認下さい。また、開封後は賞味期限によらず、お早めにお召し上がりください。保存の際は、直射日光のあたる場所、高温多湿の場所を避けて下さい。
原材料などの細かい情報も、こちらで確認できます。
３月は行事ラッシュ
気が付けば２月も２０日。１０日後は３月ですよ、早いですね。３月はすぐ「ひな祭り」がやってきますので、来週はその期間限定お菓子を作るため、忙しい週となります。それだけではありません。
新暦の３月３日「ひな祭り」が終わると、３月１７日から「春彼岸」入り、３月２６日は旧暦の３月３日で「浜下り」と、次から次へと行事がやってきます。「浜下り」では
三月菓子というお菓子を作ります。これも私の好物なので、来月、このお菓子を食べる事が今から楽しみです。
三月菓子というお菓子を作ります。これも私の好物なので、来月、このお菓子を食べる事が今から楽しみです。「浜下り」が終わるとすぐに新年度の４月に入り、シーミーがやってきます。マルキヨ製菓三大忙しい行事の１つ「シーミー」ゆえ、その準備も含めて３月はすごくすごく忙しくなります。
先を見ると、その忙しさに押しつぶれそうになるので、目の前にやってくる１つ１つの行事と誠実に向き合い、頑張りたいと思います。
あと１０日で今年の６分の１が終わります。マルキヨ製菓スタッフのように、仕事に追われる方々もいれば、これから受験という学生の方もいて、何かと慌ただしい時期だと思います。
毎日のようにコロナウイルスの脅威を伝えるニュースが流れる中、それでも頑張らなければいけない皆さん。健康管理をしっかりして、大変な時期を乗り切っていきましょう！
時には美味しいお菓子を食べ、リラックスする事も大事ですよ。
今回はこの辺で。
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