秋彼岸：お供え用お菓子｜マルキヨ製菓

こんにちは、マルキヨ製菓広報担当の仲宗根です。土曜日の台風、凄かったですねぇ。猛烈な風が地響きを奏でて、恐怖すら感じました。台風対策をやっていなかったら、もっと散らかっていただろうなと思います。

 

今日は９月２３日で秋分の日。休日ではありますが、もちろんマルキヨ製菓スタッフは、お彼岸用お菓子を作るため、朝から頑張っていますよ。

 

シバサシ、十五夜、そしてお彼岸。９月は行事が３つもあって大変ですが、何とか沖縄の行事を支えるという使命を果たせそうです。

 

秋分の日

 

今日は秋分の日。二十四節気の１つであり、昼と夜の長さがほぼ等しくなる日です（実際は、昼の方が少し長い）。

 

前回のブログでも記されていますが、この日は彼岸（悟りの境地に達した世界）と此岸（煩悩や迷いの世界・我々が普段いる世界）がもっとも通じやすくなると考えられ、先祖供養をするには最適な日なのです。

⇒【秋彼岸】

 

というわけで、仏壇のある家庭は、お供え物をしてご先祖様にウートートーしましょう。

 

お彼岸用お菓子

 

お彼岸用お菓子は、シーミーや旧盆用お菓子と同じになりますが、今一度紹介しておきます。

「かるかん」は、お供え用お菓子では、定番中の定番。紅白でお供えし、仏壇に彩りをそえましょう。 

「レモンケーキ」もまた、お供え用お菓子の定番です。沖縄の人なら、この銀色パッケージに見覚えがあるはずです。

「蒸しまんじゅう」は鮮やかなピンク色が特徴。中のあんこと、もっちり生地で美味しいですよ。

 

個人的にも大好きな「焼きまんじゅう」。焼き色も美味しそうだし、中の白あんも絶品。中央のの卵の黄身のアクセントもグッドです。

 

フワフワの「マドレーヌ」も、沖縄ではお供え用お菓子の定番。温めて、蜂蜜かけると美味しいですよ。

「チョコマドレーヌ」はチョコ好きには間違いないお菓子。こちらも温めると、よりチョコの甘味を堪能できますよ。

「紅芋しっとりまんじゅう」は【マルキヨ製菓お菓子総選挙】で１位獲得の実力の持ち主。もっちり生地と、紅芋あんのコラボが本当に最高です。

 

「コンペン」は、琉球王朝御用達の高級菓子でした。中のピーナツあんがやみつきになるお菓子です。

「紅芋パイ」は、久米島産の紅芋あんをサクサク生地で包んだお菓子。私もイチオシのお菓子ですよ。

 

「黄金シークヮーサーまんじゅう」も一度食べたらハマる事間違いなし。こちらもイチオシのお菓子です！ そして、年々授業が増しているお菓子セット。とにかくどのお菓子を買うか迷ったら、これです！

 

おもち各種

 

マルキヨ製菓と言えば、その前身は「おもち屋」です。美味しいおもちを揃えていますよ。

紅芋好きな私が大好きな「紅芋もち」

きな粉・よもぎ・あんこと、美味しい３つがそろった「きな粉よもぎもち」

きな粉とあんこが絶品、「きな粉あんもち」

あんこたっぷりの「あんもち」

「よもぎもち」も、沖縄では人気のおもち

ツウなあなたには「あんこ」なしのお餅。「砂糖なし」と「砂糖あり」があります。

黒糖が好きなら、「黒糖もち」もオススメです。

 

お彼岸コーナーにて

県内の各スーパーにて、お供え用お菓子は絶讃販売中です。多くのお店ではお彼岸のコーナーがあると思いますので、是非、そちらでチェックして下さい。

 

「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉もありますが、確かに最高気温が３０度を超えない日々が続き（今日は最高気温２８度）、沖縄としては涼しくなっています。暑がりの私としては、早く２０度をきって欲しいところですが。

 

季節の変わり目は、体調を崩す人が多いので、体調管理はしっかりしましょう。最近は地球温暖化が叫ばれ、寒暖差が大きくなっているような気がします。

 

今日から仕事の人も、明日から仕事の人・勉強の学生も、よく食べてよく寝る。そして、よく働き、よく勉強する！　充実した日々を過ごすためにも、体のケアをしっかりして頑張りましょう。

 

今回はこの辺で。

 

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