今日はハロウィン
2025年10月31日
こんにちは、マルキヨ製菓広報担当の仲宗根です。今日は10月最終日、明日からは11月です。2025年もあっという間に時間が流れ、残すは2ヶ月となりました。
10月最終日といえば「ハロウィン」ですね。ハロウィンといえば、かぼちゃ系のお菓子を食べるということで、今回はマルキヨ製菓のかぼちゃ系お菓子を1つ紹介し、これまでの「ハロウィン」関連の記事をまとめたいと思います。
かぼちゃてんぷら
今回紹介する
かぼちゃの「さぁーたーあんだぎー」、いわゆる「かぼちゃてんぷら」は平常から売っているお菓子で、1年中いつでも買うことができます。過去に紹介した
「パンプキンマフィン」や
「パンプキンパイ」はハロウィン期間限定商品。1年を通しても今の期間しか食べる事ができませんので、お早めにお買い求め下さい。
「かぼちゃてんぷら」を開封し、3個をお皿にのせました。かぼちゃの香りというよりは、あんだぎー特有の香りが漂ってきます。マルキヨ製菓は2種類の「さぁーたーあんだぎー」を製造しており、もう1つは
こちらの「黒糖てんぷら」。黒糖がベースになっていますので
やや黒っぽい感じの色となっています。
それに比べて、こちらの「かぼちゃてんぷら」はかぼちゃがベースなので黄色っぽい色となっています。
桃みたいに割れた部分があります。これは「さぁーたーあんだぎー」の特徴の1つ。油で揚げている途中で、まず生地の表面が固まります。その後、温められた中身が膨張する事によって表面が割れてしまうのです。
この割れた形状が「人が口を開けて笑う様(さま)」に似ているということで、「さぁーたーあんだぎー」は縁起の良いお菓子とされています。
半分こするとこんな感じです。中までしっかり火が通っており、かぼちゃベースの黄色みの強い色となっています。それでは、食べてみましょう。
柔らかく弾力のある歯ごたえで、噛むと染み出すかぼちゃの甘さが美味しいですね。かぼちゃの甘さと生地の柔らかさもマッチしており、つい5個を一気に食べてしまいました。お昼ご飯前である事を忘れて。
そんな「やめられないとまらない」系お菓子「かぼちゃてんぷら」には唯一の難点があります。それが「チーチーカーカーする」ことです。
「チーチーカーカーする」とは、沖縄の言葉で「口の中の水分が奪われる」様子を表した言葉。なので、このお菓子を食べる際は好きな飲み物を用意する事をオススメします。ちなみに私はいつも「さんぴん茶」を飲みながらお菓子を食べていますよ。
今回紹介した「かぼちゃてんぷら」は沖縄県内各スーパーにて販売中。期間限定ではなく、1年を通して購入することができます。いつでも好きな時にお買い求め下さい。
以降は、今月のブログに掲載したハロウィン関連記事をまとめて紹介します。まずはハロウィン用お菓子から。
パンプキンマフィン
マルキヨ製菓がリリースするハロウィン期間限定商品の1つが
「パンプキンマフィン」です。柔らかい生地はかぼちゃの甘さをしっかり吸収しています。ふんわり生地を噛むと染み出すかぼちゃの甘さが、食べる者を幸せにしてくれるでしょう。
「パンプキンマフィン」はハロウィン期間限定商品ですが、平常から売っている
「マフィン(プレーン)」や「チョコマフィン」も一緒にいかが? 味が変われば、また別の美味しさを堪能できますからね。家族や友達、大切な人や職場の方とワイワイしながら食べるのもオススメです。
そんな「パンプキンマフィン」についてはこちらの記事をチェック!
⇒【パンプキンマフィン】
パンプキンパイ
個人的にハロウィン用お菓子で1番好きなのがこちら
「パンプキンパイ」です。とにかくボリューム満点で
中にはたっぷりの「かぼちゃあん」が入っています。かぼちゃの甘さをしっかり伝え、しっとりめの生地との相性も抜群なのです。
すでに1ホールを1人で食べた私は、今日またもう1ホール食べようかと画策するほど美味しいお菓子です。
そんな「パンプキンパイ」についてはこちらの記事をチェック!
⇒【パンプキンマフィン】
極悪人ジャック
ハロウィンといえば、かぼちゃの中をくり抜いてそこに火を灯す
「ジャック・オー・ランタン」というアイテムを目にしますよね。このアイテムが生まれるきっかけとなったのがジャックという極悪人。その極悪ぶりは悪魔さえも上回ります。そんなジャックは大きな報いを受けることに。
今でこそ「ジャック・オー・ランタン」は「かぼちゃ」のイメージですが、もともとは野菜の「かぶ」でした。「かぼちゃ」でなく「かぶ」の方が定着していたら、ハロウィン用お菓子にパンプキン系はなかったかもしれませんね。
そんな「ジャック・オー・ランタン」についてはこちらの記事をチェック!
⇒【来週はハロウィン】
日本におけるハロウィン
昭和世代の方は「子供の頃にハロウィンで盛り上がった」という記憶はない方が多いでしょう。それもそのはず、日本でハロウィンが盛り上がりを見せるのは21世紀に入ってから。
日本においてはまだ20数年の歴史といえるハロウィンですが、今や1600億円以上の市場規模と言われています。すごいですね。そんな大規模市場に
雀の涙ほど参入しているマルキヨ製菓のお菓子をよろしくお願いします。
「日本におけるハロウィン」についてはこちらの記事をチェック!
⇒【日本におけるハロウィン】
今日は「かぼちゃてんぷら」をたくさん食べた私。夜まで仕事ゆえ、ハロウィンのイベントには参加しませんが、お菓子だけはしっかりいただきたいと思います。
明日から11月。年末年始の足音が確実に近づいていますが、その年末まで、そして年始からも沖縄の行事を変わらずに支え続けていきたいです。
今回はこの辺で。
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