紅芋パイ
2024年11月26日
こんにちは、マルキヨ製菓広報担当の仲宗根です。昨日の朝7時は気温18度で、沖縄も朝方と夜はだいぶ肌寒さを感じるようになりました。今日は気温が少し上がって、最低気温21度、最高気温26度となっており、過ごしやすい1日かなと思います。
ただ、明日は最高気温21度、最低気温18度。沖縄で最高気温21度なら「もう冬」と言っても過言ではありません。木曜日は最高気温が20度、金曜土曜は最低気温16度の予想となっており、一気に気温が落ちています。
沖縄の人は寒さに弱いですからね。風邪などひかぬよう、暖かい飲み物を飲みながら仕事や勉強を頑張りましょう。ちなみに私は寒さにめっぽう強い方です。
さて、今日は1つマルキヨ製菓のお菓子を紹介しますよ。
紅芋パイ
今回紹介するマルキヨ製菓のお菓子はこちら
「紅芋パイ」です。本ブログでは2年ぶりの紹介となります。ちなみに私はこのお菓子が大好きで、マルキヨ製菓全体のお菓子の中でもイチオシ商品です。
県産の紅芋を使用して作られている「紅芋あん」が絶品のお菓子。
ここでアピールしているとおり、第25回全国菓子大博覧会にて金賞を受賞しているお菓子でもあります。これだけ実績のあるお菓子ですから、マズいはずがありません。裏面をチェックしてみましょう。
ここに書いてある通り、この「紅芋パイ」は「沖縄のお土産として喜ばれること間違いなしです」。箱を開けるには
まず、正面についているシールを剥がし
両サイドに差し込まれている部分を引っこ抜いてから
開封しましょう。今回は12個入りを紹介していますが、6個入りや単品もありますよ。美味しいお菓子なので、12個一気に食べられるかなと思っています。
1個1個はしっかりと個包装されています。
個包装にも「全国菓子大博覧会金賞受賞」をアピールしています。では、その個包装も解いてみましょう。
焼き色の美しい「紅芋パイ」が現れました。特に香りはしませんが、鼻を近づけると「あ、お芋の香りだ」と感じる事ができます。
お皿にのせてみました。生地についた焼き色が、本当に美味しそうなんですよね。パクっと食べたいところですが
半分こして、中をチェックします。この紫色の中身が、沖縄県産紅芋で作られた「紅芋あん」です。中身をチェックしたところで、いただきます。
生地はしっとり感もあるサクサク生地。その先にやってくる「紅芋あん」が絶品で、紅芋特有の濃厚な甘みがしっかりとこのあんの中に詰め込まれています。私はこの「紅芋あん」が大好きなので
「紅芋パイ」は何個でも食べられます。
このお菓子、1度食べるとその味にハマってしまう人も多いです。沖縄県内各スーパーにて、1年を通して販売しています。まだ食べた事がないという方は是非、マルキヨ製菓の「紅芋パイ」をご賞味下さい。
アチコーコーも美味しい
あんこ系はアチコーコーにしても美味しくなりますので、それを試してみましょう。
こちら、レンジで15秒チンした「紅芋パイ」です。この状態で少し紅芋の香りが漂ってきました。「あん」は温めると香りが強くなったりしますからね。甘い香りなので、いくらでもそれを感じていたいです。
アチコーコーになった「紅芋あん」もまた、美味しいんですよね。それではアチコーコーの紅芋パイをいただきます。
触れるとわかるのですが、常温の時より生地が柔らかくなっています。「アチコーコーにすると生地が柔らかくなる」も「あるある」で、食感が少し変わるんですよね。
そんな柔らかい生地に包まれたアチコーコーの「紅芋あん」がまた美味しいんですよ。お芋のあんなので、温めるとより味わいが深くなった気がします。
というわけで今回は、常温とアチコーコーで合計4個を一気に食べました。これからまた、お昼ご飯も食べますが、食欲の秋ということでたくさん食べたいと思います。ダイエットを頑張るのは来年からにしますね。
本当は冷やして食べるのも試してみたかったのですが、今回はタイミングが合わなかったので次回に持ち越したいと思います。
お土産お菓子としてもオススメ
今回紹介したのは
紅芋パイの12個入りですが、6個入りや単品でも販売しています。写真の通りパッケージもしっかりしていますので、沖縄のお土産としてもオススメですし、実際に売れていますよ。
実はお供え用お菓子としても人気のある商品です。「3時のおやつ」として、「お土産お菓子」として、「お供え用お菓子」として、マルキヨ製菓の「紅芋パイ」をよろしくお願いします。
マルキヨ製菓のページからも注文できますので、沖縄県外の方はこちらもチェックしてみてください。
⇒【紅芋パイ】
今年も残すところ5週間となりました。今は対応する行事が少なくて落ち着いているマルキヨ製菓ですが、12月からは行事ラッシュが始まりますので、ものすごく忙しくなります。
師走や新年1月が忙しくなるのはどこもそうでしょう。時には美味しいお菓子を食べてリラックスし、忙しい時期を乗り越えていきましょう。マルキヨ製菓のお菓子を食べていただけたら幸いです。
今年の残りも来年も、マルキヨ製菓のお菓子をよろしくお願いします。
今回はこの辺で。
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