【クリスマスに】ロールケーキ【オススメお菓子】｜マルキヨ製菓

こんにちは、マルキヨ製菓広報担当の仲宗根です。先週はだいぶ気温が落ちましたが、ここ最近は２４～２５度まで気温が上がっています。外を５分も歩けば、けっこう暑く感じますね。

 

日中はクーラーや扇風機を使っています。これが沖縄の１２月といっていいでしょう。完全に扇風機やクーラーを使わなくなるのは１２月の中旬を過ぎてからでしょう。

 

ただ、朝方と夜はけっこう肌寒く感じますので、寒暖差で体調を崩さないように気を遣いましょう。

 

今回は１２月最初のブログ更新。１２月といえばクリスマスがありますよね。なので今回はクリスマスにオススメのお菓子を紹介したいと思います。

 

ロールケーキ

今回紹介するのはこちら。

「ロールケーキ」です。こちらのお菓子は

「ロールケーキ」（右）と「チョコロール」（左）の２種類あります。また、

１切れずつ入った「２個入りロールケーキ」もあります。今回紹介するのは

大きい方の「５個入りロールケーキ」となります。けっこう量が多いガッツリ系お菓子となりますよ。

開封すると、甘い香りが漂ってきます。これはロールケーキの中に入っているバタークリームの香りですね。香りだけで十分美味しいだろうと伝わります。

５個のうち１個をお皿にのせます。最初から５個に切り分けられているのも、嬉しいポイントですね。上側に茶色の何かがまぶされていますよね。

これは、ロールケーキを製造する時に出た切れ端をオーブンで焼いて焦げ目をつけ、それをトッピングしているのです。製造過程で出た余りも無駄にしない、昨今のＳＤＧｓに則っている商品と言えるでしょう。

長方形状の生地にバタークリームを塗り、それを職人さんが丁寧にロールしたのがこのお菓子。中に見える白いものがバタークリームで、これが美味しいんですよね。では、いただきます。

生地はフワッフワで、とても柔らかい食感が心地よいです。そのフワフワ生地の中のバタークリームが口の中に広がると、これがなんとも言えない美味しさです。

 

食感がかなり柔らかかったので、口の中のロールケーキは溶けるようにお腹の中に入っていきました。

それゆえ非常に食べやすく、何個でも食べられそうです。正直、５個一気に食べるのも問題ありませんね。

 

せっかくなので、他のロールケーキを少しアレンジして食べてみましょう。

 

冷やしてみよう

ロールケーキは冷やしても美味しいので、それを実践してみましょう。

左は冷蔵庫で、右は冷凍庫でひと晩寝かせたロールケーキです。正直、見た目に大差はありません。

まずは冷蔵庫で冷やした方をいただきましょう。触った感じ、さほど冷たくはありません。ひと口食べても外側の生地はさほど冷たさを感じませんし、なんなら常温に近いです。

ただ、中のバタークリームは冷えているので、今日みたいにちょっと気温が上がった日はその冷たさが心地よく感じますね。

このトッピングもいいアクセントになっています。ただ、さほど「冷やしたことによるメリット」はあまり感じませんでした。「バタークリームがちょっと冷えているかな？」ぐらいで、特に大きな変化はありません。

 

むしろ、冷やした事によって生地のフワフワ感が少し失われていた分、デメリットの方を強く感じたかもしれません。

 

実は「冷蔵庫でで冷やす」だけでは、特にいい変化がない事はわかっていました。数年ぶりにそれを確かめたかったので、今回改めてその事を確認できました。そう、本命は「冷蔵庫」ではなく「冷凍庫」で冷やす事なのです。

 

冷凍庫で冷やすとより美味しい

というわけで

こちらが「冷凍庫」でひと晩寝かせたロールケーキになります。さすがに冷蔵よりは、こちらの方が外側の生地も冷たく感じます。とはいえ、凍ったようにカッチカチになっているわけではありませんし、普通に食べられますのでご安心を。

では、さっそく食べてみましょう。生地のフワフワ感は失われていますが、しっとり感に変化していてそれはそれで心地よい食感です。

 

何より、中のバタークリームがとっても冷えていて美味しい。バタークリームも凍る事はなく、柔らか食感のままです。冷蔵庫で冷やした時と比べると、こちらの方が圧倒的に冷たくて、それが実に美味しい。

改めて「ロールケーキを冷やすなら冷蔵庫ではなく冷凍庫」というのを確認しました。特に夏場は「冷凍ロールケーキ」を食べると涼も取れて、冬場よりは美味しく感じてもらえるでしょう。

 

というわけで、今回は「クリスマスにオススメのお菓子」という事で「ロールケーキ（５個入り）」を紹介しました。次回は「チョコロール（５個入り）」を紹介する予定なのでお楽しみに。

 

気がつけば今年も残り１ヶ月を切っちゃいましたね。どの業界もそうですが、年末年始は忙しいもの。沖縄は旧暦で行事を行いますが、旧暦は新暦に比べて約１ヶ月遅れでやってきます。

 

つまり、今月来月は新暦の年末年始、来月さ来月は旧暦の年末年始がやってきます。沖縄の行事を支えるマルキヨ製菓としては忙しい日々が続く事になります。

 

今年も来年も、さらにはその次の年も・・・　沖縄の行事を支えていく予定ですので、そんなマルキヨ製菓をよろしくお願いします。

 

今回はこの辺で。

 

平日は毎日更新。Facebookもよろしくお願いします。

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