絶品の紅芋あん商品
2021年09月24日
こんにちは、マルキヨ製菓広報担当の仲宗根です。今日もすごくいい天気ですね。最高気温も軽く30度を超え、まだまだ夏の様相を呈している沖縄です。
今はまだ秋彼岸中で、あさって日曜日までがその期間。昨日が秋彼岸の中日にあたる秋分の日で、「シバサシ」「十五夜」「秋彼岸」と続いた9月の行事ラッシュも、ようやくピークを越えました。
今回はお彼岸用のお菓子の中から、私が大好きな紅芋あんを使用した商品を
2つ紹介したいと思います。小豆あんも美味しいですけど、紅芋あんもまた絶品なんですよ。その魅力を少しでも多く伝えたいと思います。
紅芋しっとりまんじゅう
まず1つめはこちら。
「紅芋しっとりまんじゅう」です。沖縄県産の紅芋を使用しているのが1つめのアピールポイント。
ちなみに1個あたりのカロリーは138kcalとなっています。そして
こちらの紅芋のキャラクター。特に名前が決められているわけではありませんが、個人的は「ベニーモ・シットリーヌ」と呼んでいます。
さぁ、お皿にのせてみました。つやのある生地ですが、見た目と違ってすっごいもっちり食感のまんじゅうなんですよ。このもっちり食感は、実際に食べてみないとなかなかわからない。
それほど、もっちりもちもち食感なのです。それが2つ目のアピールポイントですね。そして、最大のアピールポイントはこちら。
中に入っている紅芋あんでしょう。というわけで、早速いただきます! ん~。もっちり食感は想像以上に歯ごたえがあり、その中からあふれてくる紅芋あんが絶品!
清涼感のある味わいは後味もスッキリ。そして、すぐまたこの食感と味を味わいたいという中毒性もあります。この「清涼感のある紅芋あんの美味しさ」が3つ目のアピールポイントになります。是非、皆さんにも味わっていただきたいですね。
こちらの商品には、もう1つアピールポイントがあります。それは、マルキヨ製菓のスタッフ投票による【お菓子総選挙】にて、見事第1位を獲得していることです。
マルキヨ製菓としても超イチオシの「紅芋しっとりまんじゅう」。お彼岸でお供えをする時は是非、こちらの商品も。そしてみなさんも是非、ご賞味下さい。
紅芋もち
今度はこちらを紹介しましょう。
「紅芋もち」になります。こちらも個人的には大好きなお餅で、定期的に無性に食べたくなるお餅なんですよね。
こちらは1個あたり214kcalなので、先ほどの「紅芋しっとりまんじゅう」と比べたら、かなり腹持ちの良い商品となっています。
紅芋をモチーフとしているお餅なので、生地の色も紫がかっています。
餅ですので、当然この生地ももちもちしていますよ。それでは、恒例の半分こしてみましょう。
完璧な紫色をした「あん」は、もちろん「紅芋あん」です。小豆あんのお餅も、マルキヨ製菓は数種類作っていて人気がありますが、このお餅も「大好き」という声をたくさんいただいています。
それでは、いただきます。まず、外側の生地だけでもやや甘めの味付けとなっています。そして、紅芋あんがガッツリやってきて、口の中に清涼感のある甘い味わいをもたらしてくれます。
この味が非常にやみつきになる独特の味わいなんですよ。小豆とは違った紅芋特有の少しスースーするような甘い味わいが口の中に広がり、1個なんてあっという間に食べちゃいますね。
おそらく5個入りを購入しても、自分なら一気に食べてしまうかもしれません。それほど美味しいお餅ですし、この味は是非、皆さんにも味わっていただきたいです。週に一度ぐらいは、3時のおやつで出てきて欲しいお餅です。
お値段と賞味期限
今回紹介した
【マルキヨ製菓お菓子総選挙】第1位の「紅芋しっとりまんじゅう」は、1個税込108円。賞味期限は製造から30日と長いので、常備菓子やお土産お菓子としてもオススメの商品です。賞味期限については、ラベルに印字されている日付けをご確認下さい。
こちらの商品はこちらのページにて、HP注文も可能です。
⇒【紅芋しっとりまんじゅう】
原材料や商品のくわしい説明などもありますので、興味のある方はチェックしてみて下さい。
「紅芋もち」も1個税込108円。賞味期限は製造から8日となっていますが、ラベルに印字されている日付をご確認下さい。
どちらの商品とも、開封後は賞味期限によらずお早めにお召し上がり下さい。保存の際は直射日光の当たる場所、高温多湿の場所は避けて下さい。
また、お餅を食べる際はノドに詰まらせる事がないよう、十分気をつけてお召し上がり下さい。
今日の午前で、これらのお菓子を食べた私。「まだまだ、食べたい」という気持ちと「ダイエットせねば」という気持ちのせめぎ合いが続いています。
お彼岸が終われば、次にやってくる行事は1ヶ月後のハロウィン。この時は期間限定商品のパンプキンパイが食べられますので、それを楽しみにまた頑張りたいと思います。
コロナ感染者数も減少傾向にあり、光が見えてきました。マルキヨ製菓に限らず、お菓子業界は大打撃を受けていますからね。完全に過去の日常通りとはいかないまでも、観光客が気軽に沖縄に遊びに来られる日が来て欲しいですね。
明るい未来を願いつつ、今日もお仕事頑張ります。
今回はこの辺で。
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