おすすめパワースポット　大石林山①｜マルキヨ製菓

こんにちは、マルキヨ製菓広報担当仲宗根です。先週は、お休みして申し訳ありません。今週からは、元気にお仕事再開です。

 

今年は何かと体調面でいろいろとある年となっています。まぁ、加齢にともない、体のあちこちに何かしら症状が出るのは覚悟しながら、体調管理には気を遣って頑張りたいと思います。

 

先月になりますが、とあるパワースポットへ行ってきました。沖縄最北端にある岬といえば「辺戸岬（へどみさき）」ですが、そのすぐ近くにある「大石林山（だいせきりんざん）」という場所です。

 

奇岩や大きな岩、マジムン（妖怪）がいそうな森、岩山の上から眺める壮大な景色と、歩き回るだけでリラックスできる場所です。

 

この大石林山にはいくつかの散策コースがあります。気温が３０度超えても、森の中を涼しく歩ける「巨岩・石林感動コース」。高い場所から、沖縄の綺麗な海を眺められる「美ら海展望台コース」。

 

ご年配や車イスの方にも安心、広い道幅と緩やかなスロープの「バリアフリーコース」。樹齢も高く巨大な広がりを見せるガジュマルの木々を堪能できる「亜熱帯自然林コース」。以上４コースが用意されています。

 

「亜熱帯自然林コース」はエキストラコースのようなものですが、それ以外の３コースはそのいずれも、奇岩や高くそびえる巨大な岩山を眺めることができます。ただし、バリアフリーコースは大きな岩山を遠目に見ることになりますが。

 

まだまだ若いと思っている私は、もちろん全コースを歩き回ります。笑

というわけで、今回のブログでは豊富な写真で、大石林山の魅力を伝えようと思います！

 

では、１番長い「巨岩・石林感動コース」から散策開始！　っと、その前に…　スタート地点の精気小屋で飲み物をしっかり確保。帽子をかぶって、熱中症対策をバッチリにして改めて散策開始です！

入り口からして、こんな感じです。現代とは別世界へ行くような感じですね。

「巨岩・石林感動コース」は森の中を歩き、太陽光を直接浴びる機会が少なく、心地よく涼しさを感じられます。

色んな形の岩と、神秘的な雰囲気のある木々を感じながら進んでいきます。

おや、この岩は…　何か特徴的なものを感じますが…

気になる岩には説明書きがあります。これは「巨大亀岩」で、左を向いている巨大な亀の岩の形をしているらしいです。

この岩は…？

「巨人のこしかけ」らしいです。こんな風に、ちょっと変わった形の岩があれば、こういう岩ですよという看板みたいなものがあるのが面白いですね。

なにやら洞窟の入り口のようなところは

「子くぐり岩」、子供がくぐる岩のようです。

 

ちなみに森の中をランダムに歩いているのではなく、ちゃんと正規ルートを誘導してくれますので、安心して散策できます。

この岩は…

たまに「？」という説明書きもありますが、ここは森のように広い心で受け止めましょう。

 

さて、スタートから１５分ほどでしょうか、森を抜けました。森を抜けてすぐに目にする岩山がこちら。

「悟空岩」と呼ばれる場所で、孫悟空が生まれた岩山をイメージして命名されたそうです。孫悟空があちこち飛び回っているようなイメージがわく岩山ですが、数１０ｍの高さで思いっきり見上げるほど。

 

この「悟空岩」は、「巨岩・石林感動コース」の３分の２地点といったところでしょうか。

 

他のコースも全て回っているので、写真はまだまだたくさんありますが、今回はこの辺で止めておきましょう。

 

実は沖縄を創成した神様「アマミキヨ」は、この地を最初に作ったと伝わるのです。どうやってこんな地形ができたのか、神が作ったと伝わるソースは何なのか等のお話は、次回以降にやりたいと思いますのでお楽しみに。

 

沖縄に観光する際は、是非、最北端の辺戸岬まで足を運び、そしてこの大石林山にも訪れてほしいですね。パワースポットですから、ここでパワーを充電していきましょう。

 

まだ、若干腕のしびれがあるため、今週はあまり無理をせずに仕事を進めていきたいと思います。

 

先週は仕事を休んで、周りに迷惑をかけたので、できる範囲で少しずつ仕事のマイナスを回復していこうと思います。

 

毎日暑い日々が続いております。みなさんも体長には十分お気をつけください。

 

今回はこの辺で。