アンノちゃんのお芋のバウム【IOC鹿児島編⑧】
2018年11月8日
こんにちは、マルキヨ製菓広報担当の仲宗根です。年末に向け、慌ただしさをましているマルキヨ製菓ですが、「パニックにならずコツコツ目の前の仕事をこなしていくだけ」と、自分に言い聞かせながら頑張っています。
さて、今回は他府県で買ってきたお土産お菓子を紹介する【色々なお菓子調査し隊】の企画を進めたいと思います。2018年は春休みを使って鹿児島旅行を楽しんできました。
その時に買ってきた大量のお土産お菓子の中から、今回はこちらを紹介したいと思います。
アンノちゃんのお芋のバウム。可愛らしい女の子のパッケージに、さりげなく薩摩芋の紫カラーをマッチさせているのもいいですね。
当初は「お芋のバウム」が商品名かと思いましたが「アンノちゃんの」もつくようです。もちろん彼女の名前は「安納芋」から来ていることは予想出来ますね。
フタを開けると、アンノちゃんの全身像イラストもありました。
そして中には4個のお菓子が。バウムは「バウムクーヘン」という予想はしていますが、それに安納芋がコラボするとどんな風になるのか、楽しみです!
というわけで早速1個取り出し、開封です!
開封直後に甘そうな香りが漂ってきました。早く食べたい衝動を抑えて…
まずはお皿に載せます。お菓子の上側
「さつまいもペースト」(あるいは、さつまいもソース)が、かかっています。
色合いといい、風味といい、実に美味しそうです。
恒例の2等分してみると、おおぉ! 確かにバウムクーヘンです! では、実食。
これまで「安納芋」系のお菓子をいくつか食べた時は、その濃厚な甘さが目立ちましたが、それらに比べるとやや控えめな甘さで、バウムクーヘンのスポンジの方が味の主張は強いです。
メインはしっとり生地のバウムクーヘンで、それに「さつまいもペースト」(あるいは、さつまいもソース)が絡んでくる、といったイメージですね。
もともと上品なイメージのあるバウムクーヘン。その上品さを失わず、安納芋の甘さ控えめアクセントがうまく絡んで、実に美味しいです。
しつこくない甘さゆえ、後味もスッキリ。気がつくと、2つめに手を伸ばしていました。笑
個人的には、上面のグラデーションに惹かれました。見るからに美味しそうな感じですよね。マルキヨ製菓は値段も安く、庶民のお菓子というイメージがありますので、こういうちょっとしたデザインで上品さを出すのもアリかなと思いました。
さて、前回のブログでも言いましたが、今年の台風でカーサが深刻な被害を受けています。
取引先からはムーチーに関して必ず作るようにと言われるのですが、さすがに台風による被害までは何とか出来る状況ではなく、頭を抱えているところです。
もし、「うちのカーサは使えるよ」という方がいらっしゃいましたら、ご一報お願いします。
今週は最高気温がずっと28度。やはり、外に出ると暑いです。クーラーのきく部屋で仕事を頑張りつつ、外に出なければならない時は水分補給にも気を遣っています。
TVでも「この時期油断せず、水分補給は忘れずに」と言ってましたので、みなさんもしっかり仕事が出来るよう、あるいはしっかり勉強が出来るよう、体調管理を意識して頑張っていきましょう!
今回はこの辺で。
Dee沖縄さんによる「マルキヨ製菓工場見学」の記事はこちらです。
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