博多の女(あまおう苺ミルク味)【IOC:福岡編⑮】
2017年11月27日
こんにちは、マルキヨ製菓広報担当の仲宗根です。今年も残すところ1ヶ月と数日となりました。そろそろ新しい書類に「平成30年」と書く事になります。
去年の今頃は「平成29年」と書かなければならない書類に、いつものクセで「平成28年」と書いて無駄にしちゃいました。「年末年始の失敗あるある」ではないでしょうか? 笑
さて、今回も「色々なお菓子調査し隊」、通称「IOC企画」を進めます。今年は仕事の合間をぬって福岡と大阪へ旅行してきました。
まだ紹介し切れてないお土産がいくつか残っていますので、年内で全て紹介できるよう、今日も1つレポートします。
今回はこちら。
「博多の女(あまおう苺ミルク味)」です。2週間前に
【博多の女】を紹介しましたが、今回はその「あまおう苺ミルク味」となっています。
外側のパッケージは赤を基調として「イチゴ」をイメージさせ、【博多の女】の古風なイラストとは違い、ポップな絵柄で女性が描かれていますね。
外側の包みを取ると、こちらもイチゴをイメージした淡いピンク色… と思いましたが、
【博多の女】の方も同じ淡いピンク色でした。このシンプルなデザインもいいですよね。
箱を開けると、苺の甘い香りが漂ってきました。まだ、小袋は開封してないのに、この香り。
よほど強烈な香りなのでしょう、しかしそれが心地よく、「早く食べたい!」という衝動に駆られます。
では、早速小袋も開封です。
小袋からお菓子を取り出すと… なるほど、生地まで苺色に染まっているではありませんか。この外観を見て、ふと…
博多の女と付き合う人は、博多の女を自分色に染めるのでは無く、付き合う男の人が博多の女色に染まるのでは… なんて事を思ってしまいました。笑
まずはひとくちでパクリと食べました。濃厚な「あまおう」の味わいが、しっとりと口の中に広がります。しばらくはあと味も残りますが、その苺味がまた心地よい。
【博多の女】と言えば、中の羊羹(ようかん)を外側のバームクーヘンで包んだお菓子でした。
というわけで、今度は生地だけ食べてみました。なるほど、確かにバームクーヘンです。しっとりとした、バームクーヘンの食感に、ほのかに感じる苺味がいい感じで馴染んでいます。
今度は中だけ食べてみました。これまたなるほど、羊羹(ようかん)です。イチゴ羊羹とでも言いましょうか…
羊羹特有の食感に、濃厚な「あまおう」の味がしっかりと染みこんでおり、これだけでも実に美味しい。
しかし、その生地と中の羊羹が一致すると、さらに一段階上の美味しさとなります。生地と羊羹を別々に食べて初めてわかりましたが、やはりこのお菓子は、ひとくちで食べるべきですね。
バームクーヘンと羊羹のコラボは、最高の組み合わせの1つかもしれません。【博多の女】が長年愛されている理由を感じ取る事ができた、今回の博多の女(あまおう苺ミルク味)のレポートでした。
また福岡に行った時、買わなければいけないお土産お菓子が多すぎて、困りますね。笑
博多の女シリーズは、必ず福岡に行ったら買ってくるお土産です。小袋でたくさん分けやすいので、職場の人に配るにはちょうどいいんですよね、味も申し分ないし。
このブログ用に撮影をし、レポートのためいくつか食べた後は、ちゃんと職場の人へ分けましたので。けして1人で食べきったわけではございません。笑
さて、IOC企画・福岡編も今回で第15回。あと1つ、まだ紹介していない福岡のお土産お菓子があるんですよね。大阪編のお菓子もまだまだあるので、なるべく年内に紹介できればと思います。
昨日はずっと雨が降っていて、今朝も雨が降っていました。お昼を前にして、今は晴れ間がのぞいています。
雨が降っても、晴れていても、日々仕事は誠実に頑張りますよ。2018年もいい仕事が出来るよう、手を抜かずに頑張ります!
今回はこの辺で。
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