胡麻きな粉豆 【IOC:福岡編⑥】
2017年05月18日
こんにちは、マルキヨ製菓広報担当の仲宗根です。「今日も沖縄は雨」。そんなフレーズで1曲作れそうなほど、毎日雨が降り続いています。
雨降りで外を歩くと靴がぬれて、靴下がぬれて… それがイヤなんですよね。靴も渇くのに時間がかかっちゃいますから。雨に降られても、仕事は楽しく頑張りますよ。
さて、先月行った福岡旅行。現地でいろいろ買ってきたお菓子を食べて、そこから何かアイディアを得るための企画「色々な お菓子 調査し隊」、通称「IOC」企画・福岡編。今回ブログはその第6弾となります。
前回、久留米市田主丸町にある紅乙女(お酒)の販売店にて購入した
【八女茶豆】を紹介しました。落花生に、抹茶の苦みがすごくきいたコーティングがされ、胡麻でアクセントをつけたお菓子。
あまりにも苦くて、ひとくち食べると「にが!」と叫んでしまう程ですが、それがまたいい。その苦みがクセになるお菓子でした。
今回は同じ場所で買った
写真右側の「胡麻きな粉豆」を紹介します。
【マルキヨ製菓 CM①】
こちらも試食コーナーで食べて「美味しい!」と思い
2袋も購入。
キャッチコピーは「やわらかくて香ばしい 胡麻きな粉豆」です。裏を見てみると
「落花生を黒ごまときな粉で包んだ、サクサクッとやわらかくて香ばしい豆菓子です。」という説明書き。この説明文だけでも美味しそうですね。では、早速外の紙袋を開けてみましょう。
前回紹介した【八女茶豆】は、外の袋を開けると中から
中身が見えない銀色の包みが出てきたのですが、胡麻きな粉豆の場合は
透明の袋が出てきて、中には美味しそうなお菓子が見えています。早速この透明袋も開封です。胡麻の風味が心地よい香りを演出し、「早く食べたい!」という気持ちにさせてくれます。
【マルキヨ製菓 CM②】
まずは、お皿にのせて…
う~ん、美味しそう!
一口食べると、ほどよい歯ごたえ。けして固くはなく、軽く噛むだけで中にある落花生までバリッと割れて、口の中にその「落花生」と「きな粉」と「胡麻」の味が広がります。
この三位一体となった味が実に美味しい! あまりにも美味しくて1袋を一気に食べてしまいました。これは病みつきになります。「ヤメられない止まらない系」のお菓子です。
中を割ってみると、予想外のオレンジ色。さらにこのオレンジ色を突き破ると
中から落花生(ピーナッツ)が顔を出しました。1つ1つの丸っこいものの中に、ちゃんと落花生が入っているんですね。
香りよし、歯ごたえよし、味もよしと全てそろった美味しいお菓子です。2~3個まとめて食べられるし、気づいたらまた別の2~3個を手にしている… 恐ろしい無限ループに陥りそうなほど、ハマっちゃうお菓子です。
落花生ってカロリー高いイメージありますが… それでも美味しいので2袋目も近いうちに完食することでしょう。笑
その分、ウォーキングも頑張ります! 梅雨入りした事もあり、最近は雨に降られることばかり。そのせいか、TOM☆CATの「ふられ気分でロックンロール」を聴きながら、よく歩いております。笑
今日も朝からずっとどんより雲。ブログを書き上げた後の楽しみは「お昼ごはんは何にしよう?」ですね。小さい楽しみを1つ1つかみしめながら、たまった仕事も1つ1つこなしていきたいと思います。
今回はこの辺で。
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