とうふドーナツ　【ＩＯＣ：福岡編②】｜マルキヨ製菓

こんにちは、マルキヨ製菓広報担当の仲宗根です。最近、ちょこちょこと雨が降っている沖縄。今度の土日の降水確率が気になるところです。

 

ちょうど、【シーミー】がピークを迎える時期ですからね。何とか晴れてほしいものです。

 

さて、今回のブログは「３つのお伝えしたい事」と「おまけ」がありますので、盛りだくさんです。では、早速「お伝えしたい事」の１つ目…

 

沖縄のＴＶ放送局である「ＯＴＶ」にて、４月２５日（火）放送予定の

 

『郷土劇場 ｏｈ！笑いけんさんぴん』

（１５時５６分　～　１６時５０分）

 

にて、マルキヨ製菓の

【紅芋しっとりまんじゅう】と

【紅芋パイ】が登場する事になりました。おめでとう！　パチパチパチ…

 

正直、私も「マルキヨ製菓のお菓子が、番組に出るよ」としか聞いてないので、どんな形でお菓子が紹介されるのかはわかりません。

 

『郷土劇場 ｏｈ！笑いけんさんぴん』は、地元沖縄のお笑い芸人達による漫才やコント、喜劇などが舞台で繰り広げられます。

 

さて、マルキヨ製菓のお菓子はどんな風に現れるのか…　今から楽しみです。

 

もちろん、放送後はこちらのブログでも紹介する予定です。予約録画、忘れないようにしておかないと…。

 

【マルキヨ製菓　CM①】

 

続きまして、お伝えしたい事の２つめ。前回の内容の続きとなります。

 

春休みで福岡へ旅行に行った際、現地で色々なお菓子を食べたり、お土産を買ってきました。それらのお菓子をしっかりとリポートし、マルキヨ製菓の新商品へのインスピレーションを養いたい…　そんな企画です。

 

「色々なお菓子調査し隊」（メンバーは私１人）

 

Ｉ＝色々な

Ｏ＝お菓子

Ｃ＝調査し隊

 

「ＩＯＣ」の隊員として、前回の第１回では

【梅ヶ枝餅】を紹介しました。今回はお土産コーナーでは売られていないであろう、ご当地お菓子を紹介します。

 

４月１日、エイプリルフールの日にとあるバスツアーに参加し、色々な観光地を見て回りました。最後に行ったのが「道の駅原鶴・ファームステーションバサロ」という所で、そこで見た絶景はブログ後半【おまけ】にて、写真を載せる事としましょう。

 

まずは、気になるのが「ご当地お菓子」ですよね。色々ありましたよ。その中で私の気を引いたのが

「とうふドーナツ」です。最初にこれを見た時は、「味の薄い豆腐が、ドーナツになるの？」と思いました。気になるなら、実際に食べてみようという事で購入。

沖縄に戻ってから、開封してみました。なるほど、見た目は「ドーナツ」そのものですね。

切り分けても、やはり見た目はドーナツのままです。では、早速ひとくち。

 

これがまた、何と表現したらよいのか不思議な味なんですね。一般のドーナツとまではいきませんが、「甘さ」はしっかりとありました。

原材料を見ると、砂糖や粉末水飴が「甘さ」の元になっているのでしょう。

 

普段スーパーで見る「絹ごし豆腐」や「木綿豆腐」などは、淡泊な味わいと言いますか、特に味を感じることはないですよね。

 

ですから、「とうふドーナツ」という商品名を知らずに、この甘いドーナツを食べると、「豆腐」は全く意識しないんじゃないかなと思います。「豆腐と言われたら、そうかもしれない」ぐらいだと思います。

 

おそらく豆腐だからと思いますが、生地は柔らかめでした。フワフワとまではいきませんが、一般のドーナツよりは柔らかめの生地となっています。まぁ、その方が「豆腐らしさ」も出ているかなとは思いますね。

 

賞味期限ギリギリで食べたせいもあるかもしれませんが、生地はちょっとパサパサで、チーチーカーカー（のどが渇く状態）になりました。

 

お茶と一緒に食べる「お茶菓子」としては、ちょうどいい感じだと思いますよ。何よりも健康によいイメージのある「豆腐」ですからね。夕食前の間食や、食後のデザートにもよいのではないでしょうか。

 

ネットで「豆腐ドーナツ」と検索したら、たくさん出てきました。さらに「沖縄　豆腐ドーナツ」で検索すると、沖縄市や名護でそれを作っている所があるようです。

 

個人的に那覇や浦添では見た事がないのですが、どうやら一部のお店には「県産の豆腐ドーナツ」を置いている店もあるようです。機会があれば、是非、県産品豆腐ドーナツを食べてみたいですね。

 

【マルキヨ製菓　CM②】

 

さて、３つ目のお伝えしたい事は…　今度の土日も【シーミー】のため、お墓参りする家庭はたくさんあるでしょうから、【シーミー】用お菓子の紹介となります。

エントリーナンバー１：【レモンケーキ】

フワフワ生地にコーティングされたレモンチョコが絶品です。

この銀色の包みは、沖縄の人なら見た事があるはず。これが、マルキヨ製菓の【レモンケーキ】です！　

 

エントリーナンバー２！

【紅白かるかん】。こちらもお供え用のお菓子としては、非常に人気が高い。

個人的にも「かるかん、大好きなんです」と、よく耳にしますよ。お供え用お菓子としては、１位２位を争う人気お菓子となっています！　

 

お次は、エントリーナンバー３！

【コンペン】です。ピーナツの練り込まれた「ピーナツあん」が絶品。

かつて琉球王朝がお客をもてなすために作っていた高級菓子。ハマる人は、ハマっちゃうクセになる味だと思います！　

 

エントリーナンバー４！

【マドレーヌ】。和が並ぶお供え用お菓子の中で、洋の彩りをそえてくれます。フワフワ生地にシンプルな甘さが楽しめるお菓子となっています。

個人的にはちょっと温めて、蜂蜜なんかかけるとフレンチのデザートに出せそうな感じになってオススメです。

 

エントリーナンバー５！

【チョコマドレーヌ】。チョコ好きには間違いないのがこのお菓子。見ての通り、チョコ色に染め上がった生地と中身は、チョコ好きの胃袋を満たしてくれるでしょう。

温めるとチョコの甘みが増すので、もっと甘さを堪能したい人は是非温めましょう。

 

エントリーナンバー６！

【紅芋パイ】です！　

全国菓子博覧会で金賞を受賞した実績もあります。個人的には、マルキヨ製菓のお菓子の中で１位２位を争うほど好きなお菓子です。

 

エントリーナンバー７！

【紅いもしっとりまんじゅう】。このお菓子は同業者、すなわちお菓子会社に勤めている人から評価が高いお菓子です。

見た目からはわからない、想像以上にもっちりした生地の中にはいった「紅芋あん」は、まさに相性抜群。

パッケージもかわいらしいので、箱買いもオススメです。

 

エントリーナンバー８！

【蒸しまんじゅう】です。

鮮やかな紅色は仏壇やお墓にも彩りをそえることでしょう。中のあんこもたっぷり。大きめのまんじゅうなので、見た目・質・量、の３拍子そろった美味しいまんじゅうです。

 

 

エントリーナンバー９！

くぼみに落とされた卵の黄身が素敵なアクセントを演出する【焼きまんじゅう】です。

中の「白あん」、これもまた絶品。こんがりついた焼き色、アクセントの黄身、中の「白あん」と３拍子そろったオススメお菓子です。

 

エントリーナンバー１０！

おもち各種です。「あんもち」「よもぎもち」「きな粉もち」「きな粉よもぎもち」「紅芋もち」「黒糖もち」などがありますので、自分のお好みのおもちをお探し下さい。

 

エントリーナンバー１１！

人気急上昇中の【お供え菓子セット】です。こちらは店舗によって収められているお菓子や値段が違いますので、近くのお店にあるセット内容を確認してみて下さい。

 

今度の土日に【シーミー】を予定している方は、天気も気にしながら、お供えするお菓子もチェックして下さいね。

 

４月も中旬、相変わらず忙しい日々を過ごしています。５月になったら、ちょっとは落ち着くのかなと思いながら、今日も朝から頑張っています！

 

みなさんも、体と心が疲れない程度に頑張って下さいね。

 

今回はこの辺で。

 

【おまけ】

さて、今回紹介した「とうふドーナツ」ですが、購入したのは「道の駅原鶴・ファームステーションバサロ」という所です。

 

実はここ、バスツアーで巡る観光地の１つ。というのも、この道の駅の向かい側に

広大な菜の花畑が広がっているからです。まさに圧巻のイエローワールド。

この日は、ちょうど４月１日。春らしさがあふれる光景だと思います。



この菜の花畑は、中を通る事も出来ます。

鳥たちも、たくさん畑の中を飛んでいました。見づらいですが、上の写真には鳥が写っております。

 

目を楽しませてくれたし、非常に癒やされる風景でした。

しかし、この菜の花畑。調べてみたのですが、見られるのは４月３日まで。その後、刈り込みが行われ、ひまわりの種がまかれるそうです。

 

写真を撮ったのが４月１日ですから、３日後にはもうこの風景は見られなくなったのですね。

 

夏には、広大な土地一面に「ひまわり」が埋め尽くされる事でしょう。その時にも、是非、訪れてみたいものです。

 

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