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Mother’s Day

2021年05月7日

こんにちは、マルキヨ製菓広報担当の仲宗根です。5月も1週間が過ぎようとしていますね。今日は雲は多いものの、太陽の光もさしこんでいい天気かなと思います。風が強めなので、洗濯物を干すときは飛ばされないよう注意しましょう。

 

さて、明後日は5月の第2日曜日という事で、母の日になります。先日の「子どもの日」に続いて「母親に感謝する日」となっていますので、何か企画している人もいるかと思います。

 

今回はその「母の日」についてのお話となります。

 

アン・ジャービス

「母の日」の起源について調べてみましたが、古代ギリシャにおける神々の母「リーア」を称える祭という説や、キリスト教の行事の1つだという説など、諸説あるようです。

 

しかし、「母の日」が世界的に広まるきっかけはよく知られています。今から約100年前、アメリカで起こったある出来事です。

 

19世紀、1861年から1865年にかけて、アメリカは南北戦争で混乱した時代でした。その時代に生きたアメリカ人のアン・ジャービス(1832年生まれ)という女性は、「Mother’s Day Work Club」というボランティア団体を設立し、医療活動を行います。

 

彼女は敬虔なクリスチャンで知られ、南北戦争で傷ついた兵士達を、敵味方関係なく治療・看護しました。

 

今から150年以上前、当時の医療環境・衛生面は今よりもかなり悪く、チフスなどが流行し、多くの人が命を落としました。アンには11人の子どもがいましたが、成人したのはわずか4人。

 

彼女は戦争で傷ついた人やチフスで倒れた人達をたくさん看護し、多くの人の命を救いました。やがて「Mother’s Day Work Club」の活動は全米で賞賛されますが、その中心人物だったアンは1905年5月9日、この世を去ります。

 

アンの4人の子どもの中に、アンナという娘がいました。医療に従事する母を尊敬していたアンナは母の死を深く悲しみ、母親への感謝と敬愛の気持ちを何らかの形にしたいと考えました。

 

Mother’s Day

1907年5月12日(日曜日)、アンナは母の勤めていたフィラデルフィアの教会で、母を偲ぶ会を開きます。その際、母が大好きだった白いカーネーションを教会に贈っています。

 

「母の日にカーネーションを贈る」という、今でもよく知られた風習はここからきているのです。アンナは翌年の1908年5月にも教会を訪れ、母を偲ぶ会を開きますが、この時は彼女の行動に共感した多くの人も集まりました。

 

そして、その日は「Mother’s Day」と呼ばれました。アンナは「生きている間に、母親へ感謝の気持ちを伝えましょう」と呼びかけ、「母親のための祝日」をもうけるべく、その運動を展開していきます。

 

アンナの活動に賛同する人は年々増え、最初はウエストバージニア州が公式に「Mother’s Day」を制定します。さらに「母親のための祝日」を設置する運動は全米に広まっていきます。

 

そして1914年、当時のアメリカ大統領ウィルソンが、連邦会議にて「5月の第2日曜日を母の日とする」という法律を定めました。1915年にそれが施行され、「Mother’s Day」は国の公式行事となったのです。

 

さらにこのアメリカを起点として、今度は世界に「Mother’s Day」が広まって行きます。

 

日本で広まるのは戦後

日本における「母の日」についてお話ししましょう。まずは1913年、アンナからのメッセージを受けた青山学院において、「母の日」の礼拝が初めて行われたという記録があります。

 

それから18年の月日が流れ、1931年に結成された「大日本連合婦人会」によって、「母の日は3月6日とする」(皇后の誕生日)と宣言されました。そう。当初は5月でなく3月に母の日を設置しようとしたのです。

 

ただし、この時の「母の日」は全国的に広まる事はありませんでした。

 

さらに時が進み1937年5月、今度はお菓子業界大手の「森永製菓」が「第1回森永母の日大会」を開催。しかし、こちらも先の戦争の影響で「母の日」が日本で定着する事はありませんでした。

 

日本で「母の日」が広まるのは戦後の1949年ごろ。まだアメリカの統治下にあった時代、「母の日」を祝うようになりました。統治下の影響もあったと思いますが、アメリカと同じ5月の第2日曜日を「母の日」としています。

 

カーネーション

アンナは母が好きだった白いカーネーションを贈りました。「母の日にカーネーションを贈る」という風習はこれがきっかけですが、日本でもその風習が広まります。

 

ただし日本の場合、「白」は「故人に捧げる色」という考えがあるため、生きている母親に対しては赤やピンクや黄色など、色とりどりのカーネーションを贈るのが一般的となっています。

 

「生きている母親へ感謝の気持ちを伝える」。この、アンナの思いはとても素敵だと思います。今年は明後日5月9日が母の日となっています。

 

コロナの影響下で何かと制限のある時期ですが、母親がいる方は何らかの形で感謝の気持ちを伝えてあげましょう。

 

感謝の気持ちを言葉で伝えるのが苦手な方は

9092606お菓子を手渡す事を推奨します。マルキヨ製菓のアップルパイ(ホール)が、オススメです。もちろんお好みのお菓子があれば、是非それを。

 

梅雨入りし、ゴールデンウィークも終わってまた平常の日々。マルキヨ製菓は他府県のフェア企画で、県外へいくつかのお菓子を送ります。その発注量がかなり多いため、またまた忙しい日々を送っていますよ。

 

仕事がある事はいい事なので、美味しいお菓子をたくさん提供出来るよう、これからも頑張りたいと思います。

 

今回はこの辺で。

 

平日は毎日更新。Facebookもよろしくお願いします。

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