シルミチュー
2016年11月3日
こんにちは、ブログ担当の仲宗根です。今日は文化の日で、公休日ですね。マルキヨ製菓は、朝からスタッフ一同、頑張ってお仕事中です。
さて、最近、沖縄にあるパワースポット「神々の墓」を訪ねてみました。
→【アマミチュー】
沖縄の綺麗な海に浮かぶ「アマンジ」という小島に、そのお墓はありました。
このお墓の近く、車を走らせて5分ほどですかね。そこには琉球を創成した神々が住んでいたと言われるガマがあります。「ガマ」とは沖縄の言葉で「洞窟」の事です。
所定の駐車場に止めると、そこにも綺麗な海が広がっていました。
やはり、神様も綺麗な海を見て癒やされたのかな… なんて思ったり。ガマのある方向へ進むと…
こちらも「いかにも…」という雰囲気の道を通る事になります。こういう木々の中を歩くだけでも、気持ちいいものです。
しばらくは、このような道が続きます。
ものすごく背の高い木もあり、キジムナー(沖縄のマジムン【妖怪】)がいそうな感じもします。そして、奥へ奥へと歩いていくと…
鳥居、そしてどこまでも続く石の階段がありました。緑の木々を歩いて行った先に、こういう光景に遭遇するとは思いませんでしたね。
えっちらおっちらと登って行った先には
神々が住んでいたと言われるガマがありました。見ての通り、中へ入る事が出来ませんでしたが、なんとなく神秘的な雰囲気を感じる事は出来ました。
この説明書きによれば、平成の今でもノロを中心に儀式を執り行っているようです。そして、洞窟の中には鍾乳石があり、子宝の授かる霊石である。なるほど。
洞窟の周りも、たくさんの木々が生い茂り、その合間から太陽の光が差し込みます。神々が降臨しそうな雰囲気、伝わるでしょうか?
帰るときも、あの長い石段を降り、美しい木々の道を通り抜け、海辺を歩いて駐車場に戻りました。
今回、初めて「神々の墓」「神々の住む洞窟」に足を運びましたが、沖縄にもこういう所があるんだなぁと思いました。このパワースポットへ向けて歩くだけでも、綺麗な海や、木々の中に差し込む太陽の光を浴びるなど、体も心も癒やされます。
琉球を創った神々の墓、そして神々が住んでいた場所。沖縄の人でも行った事の無い人は多いと思います。観光客にもお勧め出来るスポットなので、機会があれば是非「アマミチュ-」で検索して、訪れて欲しいですね。
11月に入って、急に肌寒さを感じる沖縄。夜に外を出歩くと、風が冷たく感じます。とはいえ、最低気温は20度を超えています。沖縄県外はもっと寒いので「手洗い」「うがい」「温かい飲み物を飲んで体を冷やさない」等、体調管理には十分気を遣ってください。
年末に向けて忙しさが増すこの時期、きっちり仕事をこなしていくためにも、健康に気を遣って今日も頑張ります!
今日はこの辺で。
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