アマミチュー｜マルキヨ製菓

こんにちは、ブログ担当の仲宗根です。ついに今日で１０月も終わりですね。朝から仕事の私は、ハロウィンイベントに参加する事はありませんが、皆さんはいかがでしょう？

マルキヨ製菓の【パンプキンパイ】は今日までの販売となっていますので、県内の方は是非ともお店でチェックして下さいね。

冷凍庫で冷やして食べても美味しいし

オーブンで焼いても美味しいですよ。

さて、疲れが溜まるここ最近。エネルギーをもらおうと、県内にある「とあるパワースポット」へ行ってきました。琉球を創成したと言われる神「アマミチュー（アマミキヨ）」、そして「シルミチュー（シネリキヨ）」の墓と言われる場所です。

アマミチューとシルミチューは男女の神様でして、いわゆる日本を創ったイザナミとイザナギに対応しているわけです。その神々の墓がある所が沖縄の「浜比嘉（はまひが）」と呼ばれる場所です。

アマミチューとシルミチューにより沖縄の島々は創られ、人間の子供も増えていく事から「子宝に恵まれるパワースポット」とも言われています。

まずは、アマミチューの墓がある「アマンジ」と呼ばれる小さな島へ行ってみましょう。

独特の雰囲気がある島ですね。かつては潮が引いた時にしか上陸できなかったのですが、今は道が整備されているため、いつでも小島へ行くことが出来ます。

近くには、不思議な形の岩もあり、神秘的なものを感じます。

その小島に上陸すると、上へと続く階段があります。上へ上っていくと、「アマミチューの墓」がありました。

ふむふむ。このブログでもたびたび出てくる「ノロ」ですが、琉球王朝における儀式等を行う不思議な力を持った女性の事です。

この墓にはアマミチューだけでなく、シルミチューや兄妹の神々も祀られていると言われています。

小島全体が岩や木々で覆われていて「いかにも」という感じです。岩や木々、そして沖縄のキレイな海も眺める事ができ、心も体も癒やされます。

自分は霊的な物を感じる事が出来ませんが、神秘的な雰囲気や綺麗な眺めでリフレッシュでき、確かにパワースポットと言える場所でした。

過去の記事で「アマミキヨ（アマミチュー）」について、くわしく書いてるものがありますので、興味ある方はこちらもチェックしてみて下さい。

【沖縄の創成①】　【沖縄の創成②】

このアマミチューの墓から近い場所に、今度はアマミチューとシルミチューが住んでいたと言われる場所があります。

これがまた、木々の生い茂る神秘的な空間を歩いた先にあるのですが…　　この続きは１１月最初のブログでお話ししましょうね。

さて、今日は朝からいい天気。朝夕はクーラーをつけなくても過ごせそうな程、涼しくなりました。今年も残すところあと２ヶ月。体調には気をつけて、頑張らないといけませんね。

無理しない程度に、年末までたくさんの仕事を誠実にこなしていきたいと思います。

沖縄ではインフルエンザが流行っています。十分気をつけ、インフルエンザや風邪にかからないよう、うがい・手洗いをしっかりとして備えておきましょう。

今回はこの辺で。

【マルキヨ製菓　CM①】

【マルキヨ製菓　CM②】

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