ホット・パンプキンパイ
2015年10月29日
こんにちは、ブログ担当の仲宗根です。さて、10月も残すところあと2日とちょっとです! 相変わらずクーラーが必要な日中の沖縄です。
ハロウィンがやってきますね。マルキヨ製菓では、ハロウィン用の期間限定販売お菓子
パンプキンパイを製造・販売中です。このお菓子
そのまま食べても十分美味しいのですが、今回はちょっとした一手間(ひとてま)で、さらに美味しくお召し上がりになれる方法を紹介します。
それは「温める」こと。「レンジでチン!」でもいいし、「オーブントースターでこんがり」でもOKです。
まずは「レンジでチン!」したのがこちら。
特に見た目に大きな変化はありませんが、食感はだいぶ変わります。外側の生地が、通常のよりも「モチモチ感がアップ」するのです。
そして、温める最大のメリットは、「カボチャあんのホクホク感」でしょう。カボチャが温かくなると、ホクホクするのはご存じの通り。
ひと口食べれば外の生地のモチモチ感と、中のカボチャあんのホクホク感がマッチして、美味しい味わいが口の中に広がりますよ。電子レンジで20秒が目安ですので、是非とも試して欲しいですね。
そして、今度は「オーブントースターでこんがり焼いた」パンプキンパイを紹介。
オーブントースターで3分、余熱で1分温めたのがこちら。レンジの時とは違って、生地の食感が全くの別モノになるから不思議。
オーブントースターで焼くと、外側の生地がサクサクになります。レンジのモチモチ感とは違い、サクサク感を味わいたいなら断然オーブントースターです。
カボチャあんのホクホク感はこちらも同じ。やっぱり、かぼちゃは温かい方が美味しいかなと、個人的には思います。
外側の生地をもっちりしたモチモチ感で味わいたい人は、レンジで20秒ほど。モチモチよりもサクサク感で味わいたいなら、オーブントースターで3分+余熱で1分ほど、温めてみて下さい。
普通に食べるパンプキンパイも美味しいですが、ちょっと温めるだけでもだいぶ違う食感になるホット・パンプキンパイなので、是非ともそちらも味わって頂きたいですね。
マルキヨ製菓の期間限定商品「パンプキンパイ」は、1個税込140円(税抜130円)。
賞味期限は製造から8日ですが、開封の際はお早めにお召し上がり下さい。保存の際は高温多湿・直射日光の当たる場所は避けて下さい。
外生地をデニッシュ風に仕上げたマルキヨ製菓のパンプキンパイ。そのまま召し上がるもよし、温めてモチモチ、もしくは温めてサクサクで味わうもよし、仮装して頂くのもよしです!
ハロウィンでは是非、このお菓子をたくさん用意しておいて、子ども達が「トリック オア トリート!」と言ってきたら、パンプキンパイを差し出すのもよしです。
西洋の行事がどうとか、宗教が違うとか、そんなのは抜きにして楽しむのもいいかと思います。それでは皆さん… ハッピー・ハロウィン♪
今回はこの辺で。
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