パンプキンパイ【お熱いのがお好き? それとも冷たい方?】
2016年10月27日
こんにちは、ブログ担当の仲宗根です。10月も残り数日… あと2ヶ月で今年も終わりですね。ホント、時が流れるのを早く感じる今日この頃です。
さて、10月残りわずかという事は、【ハロウィン】が近いという事です。今年も日本各地で、いろいろなイベントが企画されているようです。
前回のブログで、ハロウィン期間限定のお菓子
【パンプキンパイ】を紹介しました。今回は、ちょっと一手間かけて、味や食感の違いを楽しめるアレンジを紹介します。
この写真、右は通常のパンプキンパイですが、左は冷凍庫で冷やした状態です。
こちらは常温で保存していたもので
こちらが、冷凍庫で二晩ほど冷やした後、取り出したものです。結露が袋にまとわりついていて、「いかにも」って感じですね。ですが
袋から取り出すと、常温のそれと見分けがつきません。包丁で半分に切ってみましょう。なかなか、手応えがありました。
切り分けたのがこちら。生地が固めで形が崩れにくく、切り口はスッキリしています。では、食べてみましょう。冷やして食べるのは初めてですが…
冷凍庫で冷やしていたので、食べる前は「もともとサクサク生地だから、外は冷やしてもやわらかめ、中は逆に固くなっているだろう」と予想していました。ところがどっこい、実際に食べてみるとその逆!
外が固めで、中の「かぼちゃあん」は予想よりやわらかめでした。予想と違っていたので、食べた瞬間は「お!?」となりましたよ。中の「かぼちゃあん」は、ちょっとしたアイスクリームのような感じ。口の中で溶けると、その甘さが口の中でヒンヤリと広がり、非常に美味しかったです。
こうなると、今度は「温かい」パンプキンパイが食べたくなりますよね。もう1つのパンプキンパイをオーブンで3分+1分(余熱)という時間で温めてみました。
その写真がこちら。心なしか、冷やした時よりも、生地のきつね色がこんがりと強調されています。
半分に切り分けてみました。冷やした時と違い、外側の生地がしっとりやわらかくなったため形が崩れやすく、切り口が綺麗になりませんでした。
常温の生地だと「サクサク」だけですが、温めると「サクサク+しっとり」といった感じになります。冷やした時の固め生地とも対照的に、やわらかめになるのもポイントですね。そして、中の「かぼちゃあん」は、ホクホク状態。かぼちゃの甘みを十二分に堪能できて、非常に美味しいです。
まとめますと、冷凍庫で冷やしたパンプキンパイは、意外と外側の生地が固めで中はアイスクリームのように甘くとろける「かぼちゃあん」が堪能でき、温めた場合は外側がサクサクしっとり、中はホクホクで常温よりも甘みが強くなります。
どちらも、それぞれに美味しいポイントがあるので、両方とも試して欲しいですね。
マルキヨ製菓のパンプキンパイは、期間限定販売で1個税込140円(税抜130円)。今月までの販売となっていますので、このブログ記事がアップされてから数日までの販売となります。
賞味期限は製造から8日ですが、開封の際はお早めにお召し上がり下さい。保存の際は高温多湿・直射日光の当たる場所は避けて下さい。冷凍庫に入れておくと賞味期限を延ばす事は出来ますが、あまりに長期保存しすぎないよう注意して下さいね。
是非とも「常温」「冷凍」「ホット」の3種類のパンプキンパイを味わって頂きたいですね。自分は意外と「冷凍パンプキンパイ」にハマりそうです。いや、ホットのホクホク感も捨てがたい。いやいや、いつでも食べられる常温でも…?
さて、今日はものすごく天気のいい沖縄です。甘くて美味しいお菓子を食べ、エネルギーも充填した事だし、頑張ってたくさん仕事をこなせそうです!
本土に比べて、ハロウィン色が薄い沖縄ですが、ハロウィン当日はお菓子を用意して、「トリック オア トリート」対策は万全にしたいと思います。県内の皆様も是非、ハロウィン用お菓子にマルキヨ製菓の商品を。
今回はこの辺で。
【マルキヨ製菓 CM①】
【マルキヨ製菓 CM②】
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