温めれば甘みがアップ! イモ菓子
2016年11月10日
こんにちは、ブログ担当の仲宗根です。だいぶ秋めいた気候になりつつある沖縄。しかし、暑がりの私は、まだクーラーの恩恵を受けております。笑
最近は、道を歩くと「いしや~ き~ いも~」と聞こえるようになりました。ふと思い出しました。こちらのブログでまだ紹介した事の無い「イモ菓子」の事を(写真だけなら、1度載せた事はありますが)。
4個入りの写真ですが、パッケージ越しでも美味しそうでしょ?
この焼き色が、美味しさを引き立てるのです。
お皿に並べて出されたら、よだれが出そうです。さて、気になるのはその中身ですよね。包丁で真っ二つに切ってみましょう。
こんな感じです。実はこの中身、「あんこ」なんですね。色を見ての通り、この「あんこ」は「白あん」でして、まぁ、美味しいです!
さらに焼き目のついた生地には、シナモンがコーティングされています。和の「白あん」のしっかりとした甘さ、洋の「シナモン」の上品な甘さ。このコラボレーションは実に見事で、ちょうどいいあんばいの甘さになります。
シナモンコーティングの生地も硬すぎず柔らかすぎずで、食べると口の中で「白あん」や「シナモン」の味わいが広がり、美味しくいただけるのです。
もっと甘さが欲しい人は、温める事をオススメします。
こちらは、レンジで15秒ほど温めた状態のイモ菓子ですが、見た目の変化はありません。
2つ手前の写真と比べて、白あんの白い部分がより広がっているのがわかると思います。おそらく、これが甘み成分を拡充させていると予想していますが… とにかく、甘みは増します。
注意しておきますが、このお菓子は「見た目がイモのようだから」という事で「イモ菓子」とネーミングされています。実際にお芋が使われているわけではありません。
「イモが使われてないのに、その名前でいいのですか?」という指摘を受ける時がありますが、例えば「メロンパン」はその風味であったり、格子状の焼き目がメロンに似ているという理由で、実際はメロンは使われておりません。
「メロンソーダ」もまた、見た目の緑色がメロンを連想させるからという理由で、その名前になっています。実際はメロンの果汁は入っておりません。なので「見た目から」という理由で商品に名前をつけるというのは、実際よくある事なので、その辺はご了承ください。
県外の方は知らない人も多いかと思いますが、「沖縄そば」も「そば粉」が使われていないんですよ。その歴史的背景には色々あるのですが、これはまた別の機会にお話ししましょうね。
さて、そんなイモ菓子ですが
4個入りで税込み237円(税抜220円)となっています。8個入りもありまして、そちらは税込464円(税抜430円)となっています。
賞味期限は製造から8日。保存の際は、高温多湿の場所・直射日光の当たる場所は避けてください。
年中「あんこ」好きを公言している私ですからね。
自信を持って、このお菓子を紹介できます! 沖縄県内の方はスーパーで見かけた時、是非、手に取ってみてください。
原材料など、さらなる情報はこちらから。
→【イモ菓子】
気がつけば今年も残り50日ほど。仕事がたまっています…。少しずつこなさなければと思った所に、別の仕事。年末にむけての「あるある」ですね。まぁ、一歩ずつ頑張りたいと思います。
県外はだいぶ冷え込んできた所もあると聞きます。体調を崩さぬよう、温かい飲み物を飲みながら頑張っていきましょう。
今回はこの辺で。
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